となりの蕎麦畑

佐藤さん家の花豆畑110827お隣の佐藤さんの蕎麦畑です。 後ろの緑は花豆がアーチになっています。 8月後半に白い蕎麦と赤い花豆が紅白で縁起も良くきれいに咲きます。 でも、この蕎麦は畑と言うよりも縁取りと言った感じです。 以前に蕎麦と花豆が客室からきれいに眺められます。と佐藤さんに感謝したことがあります。 たぶん、それを覚えていてくださっているんだと思います。 ほんとうの蕎麦畑は、↓こちらです。 いちめん真っ白で陽の光を浴びてきらきらと光っています。 雪の白さよりももっと白いです。
佐藤さん家の蕎麦畑110827
この後、10月に刈り取られて下旬頃に新蕎麦になります。 佐藤さんの蕎麦は、たぶん売り先が決まっていますが、数年前から仲間内で蕎麦の栽培をしていますので、カレワラも裏磐梯の蕎麦を買うことが出来るようになりました。 新蕎麦、楽しみですね。 091210_蕎麦会7←新蕎麦っこんな感じです みちのくさんが打ったそば会の蕎麦です。 なんだか、カレワラが想像するよりずっと硬いっ! みちのくさん「ゆでぐわいはどうだよ?」 前カリスマ区長さん「ちょうどよかんべぇ~」 カレワラ(硬い) 新蕎麦の楽しみ方は、それが王道のようです 蕎麦の道は奥が深そうです

ハンゴンソウ

ハンゴンソウ先日、友人のブログで「ルドベキア・タカオ」という花が紹介されていました。 んん その花だったら、窓の外に咲いている。 鮮やかな黄色で、草色の中でキラキラとしていて綺麗だな。と思っていました。 でも、近づいてよく見てみると花びらが細いです 紹介されていた花は、丸くて可愛い。 調べてみると「ハンゴンソウ」でした。 ルドベキア・タカオとは北アメリカで親せきのようです。 そもそもは観賞用に輸入されたものが、どんどんと増え続けて画像のようなことになってしまったそうです。 生体持ち出し禁止のブラックバスのような強い外来種です。 勝手に植えてはいけません。 でも、咲いている様子は見事です。 森の奥の方まで、キラキラした黄色い絨毯がつづいています。 459号線沿いにいっぱい咲いています。 画像は裏磐梯の入り口付近の大きなカーブです。 外来種って、なんで強いんでしょう