ペンションのまわりにはアケビがたくさん実っています。
今年は猿の被害が少なかったそうで、かなりたわわです(笑)
取っても取り切れないのでしばらく放置していたら、、、
玄関の前にあるアケビを猿にやられました。
でも鉢植えが少し荒らされた程度で済んだのでよかったです。
アケビ、実は私は初めて見ました。
オーナーは子供のころ、横浜でよく取って食べていたそうです。
味は、ライチに似たような感じ?でした。
皮はみそ炒めや天ぷらにして食べるとおいしいそうです。
TEL.0241-32-3105
〒969-2701 福島県耶麻郡北塩原村桧原五色沼
ペンションのまわりにはアケビがたくさん実っています。
今年は猿の被害が少なかったそうで、かなりたわわです(笑)
取っても取り切れないのでしばらく放置していたら、、、
玄関の前にあるアケビを猿にやられました。
でも鉢植えが少し荒らされた程度で済んだのでよかったです。
アケビ、実は私は初めて見ました。
オーナーは子供のころ、横浜でよく取って食べていたそうです。
味は、ライチに似たような感じ?でした。
皮はみそ炒めや天ぷらにして食べるとおいしいそうです。
今日は桧原湖へカヌーに行ってきました!
天気は晴れ、しかも涼しい!
まさにカヌー日和(^^) ~~
桧原湖に浮かんでいると、まずその広さに驚きました。
冬のシーズン、猫魔スキー場から見ていた桧原湖はそんなに大きく感じなかったのに…。
オーナーに漕ぎ方を教わって、磐梯山やスキーゲレンデなどを見ながら、のんびり進んでいきます。
途中少し迷いながらも、つり橋の下を通っていかり潟に到着。
休憩&お菓子タイム。
トンボが帽子に止まっています。
後半、だんだんと風が強くなって白波が立ってきました。
波が大きくなってきて、のんびり漕いでいては押し戻されて前に進めないので、必死で漕ぎました(笑)
前に乗っていた私は、ズボンがビショビショ。オーナーは笑っていました。
なんとかスタート地点に戻ってきて一安心。
スリルのあるカヌーツーリングでした!
こんにちは。アルバイトのみゆきです。
今日はとても天気がよかったので、近くの毘沙門沼へスノーシューに行ってきました。
毘沙門沼は表面が凍って雪で覆われている部分があり、そこを通った動物の足跡がきれいに残っていました。人が歩くと氷が割れて沼に落ちてしまう危険があるそうです...。
ハイキングコースはそこまで雪は深くなく、スノーシューなしで歩いている人もいました。
太陽が当たっているところは暖かく、ヒートテックを着ていると汗をかいてしまうほどでしたが、やはり日陰は少し冷えました。
雪景色とグリーンの毘沙門沼を見ながら食べるお弁当は最高でした。
初めてのスノーシューでしたが、普通のハイキングや登山とはまたひと味違って楽しいですねー!
また行きたいです。
こんにちは。アルバイトのみゆきです。
カレワラに来てからスノーボードを始めました。
最初は板をつけて立ち上がることすら難しかったのですが、オーナーのマンツーマンレッスンとスノーボードスクール関係の方々に色々と教わりながら、だんだんと気持ちよく滑れるようになってきました。
昨日ですでに13日目。2~3日に一度のペースでスキー場に通っています。
昨日は猫魔の丸山に初めて行ってきました。急斜面は横滑りでなんとか降りられました。
上のほうはかなり寒くて体の芯から冷えました。2月の寒さが怖いですー。
今日はあいにく風が強いのでスノボはお休み。
スノボ上達のためのyoutubeチャンネルでも探してみようと思います。
12月半ばからペンションカレワラにアルバイトに来ています、みゆきです。
私は、旅をしながらそこに住む人たちの暮らしを知ることが好きで、これまでフィジーやマダガスカルなどで現地で知り合った人の家にホームステイしたりしてきました。
ここカレワラでの生活も、アルバイトではありますが、自分の暮らしとは全然違った環境で、驚きや発見の日々です。
なにしろ元々寒いのが苦手で、雪国なんて縁のない地域だと思っていたのですが、何かの気の迷いか(笑)、豪雪地帯の裏磐梯に来てしまいました。
ですが実際来てみると、思いのほかすぐに寒さにも慣れてきて、毎朝窓から雪景色が見える生活は素敵だなーと思うようになりました。
今はコロナの影響でなかなかお客さんが入らない中、オーナーにスノーボードに連れて行ってもらったり、パン作りやそば打ちを教わったりなど、楽しく過ごしています。
緊急事態宣言が終わったら、またお客さんが来てくれることを心待ちにしています。
前回のブログで安達太良山について書きましたが、実はこの日、安達太良登頂を断念した後、代わりに吾妻小富士にも登ってきました。
一切経山を登った時、横に見えていて絶対登ってみたい!と思った吾妻小富士。高いところが苦手なオーナー的にはできれば避けたい山だったみたいですが、高いところが大好きな私は大興奮!
駐車場から10分程度登るとすぐ目の前にはもう火口壁。本当に圧巻の景色です。
時計回りに進んでいくと行くと左手に福岡県の街並みも一望できます。
後ろには一切経山も。この日は晴れていたので水蒸気がもくもくあがる様子がしっかり見えました。
10月7日時点で、木々も少し色づき始めています。
登ってからもずっと「こんな山に登る意味がわからない」とぼやきながら終始腰が引けていたオーナー。
高いところが苦手な人には精神的にハードな山なのかもしれないですが、、、高いところが苦手ではない人、好きな人にはぜひ一度は登ってもらいたい山です!
軽装備で気軽に登れる小さな富士山。福岡に来た際にはぜひ訪れてみてください♫
安達太良山に登ってきました。塩沢登山口からのコースで登山スタート!
先日登った一切経山はごろごろ石が転がっている登山道だったので、土が主な安達太良山の登山道はかなり歩きやすい。すいすいと順調に登っていきます。
途中大きな倒木が。倒木の下をくぐり抜け先へ進みます。30分ほど歩いた頃から、横で水の流れる音聞こえてきます。心地よい水の音を聞きながらどんどん歩いていきます。
さらに30分ほど歩くと、屏風岩とその正面に相恋の滝が現れます。10月7日時点で紅葉は少し始まっているかなーといったところ。
見晴らしのいい屏風岩の上で少し遅めの朝ごはん。お腹が満たされて元気も回復し、登山再開。
ちょっとアスレチック感のある道も超えつつ、、
八幡滝へ。
八幡滝はすぐ近くまで降りていけるので間近で滝の迫力を感じることができます。澄んだ水に澄んだ空気!心が浄化されます!
その後もロープづたいに川を渡ったり、、
2度目の倒木くぐりをしたりしつつ、、
天狗岩へ到着。
ここまでは順調すぎるぐらい順調だった安達太良登山でしたが、、ここから予想外の展開に、、。
今までなんの問題もなく道なりに進んできた私たちですが、なんと、、道がわからない。。
道?のようなものはある気がするけど、今までの登山コースとレベルが違う、、私のランニングシューズで進める、のか、、?
一旦、登山靴を履いているオーナーが道の確認へ。なかなかハードな道に頭の中では『タンタタターン タンタターン 〜♫』と冒険のテーマソングが(笑)
オーナー無事帰還。やはり私の靴で進むのは厳しそうとのこと、、。でも、そもそもこの登山道、そんなハードなレベルのはずがない。。2人でぐるぐる道を探すもやっぱりわからない。。
どこかで川を渡るはずだとゆうことで、岩をぴょんぴょん向こう岸に。この道も違う。。
そして、ここでもハプニング発生。行きは軽快だったオーナー、帰りは勢い足りず川へドボン。絵に描いたようなハマりっぷりに思わず笑ってしまいました(笑)
そんなこんなで、結局道がわからず、今回の安達太良登山はこちらの景色で終了。
今回は安達太良山の約3分の2地点にあるくろがね小屋までも到達できなかったですが、景色を楽しみつつ、冒険ありつつ、ハプニングありつつで、逆に思い出深い登山となりました!登山ハマりそう。
p.s 帰宅後、ネットで画像や地図を検索し、どこに道があったのか推理。最終的に天狗岩の近くに丸太の橋があったのではないかという結論に。
そして、衝撃の事実が、、
何気なく撮っていた風景写真の中になんと、丸太の橋らしきものが!!、、たぶん、絶対これやん!!??
とゆうことで、できたら近日中に正解だったのか確認してきます(笑)
基本的には登りやすい山ですが、時折スリルのある安達太良山、ぜひみなさんも登ってみてください♫
今回は芸術の秋!とゆうことで諸橋近代美術館に行ってきました。
2020年9月19日〜11月29日は【若きセザンヌの挑戦】というテーマでの展示となっています。
こちらの美術館、実はスポーツ用品店【ゼビオ】の創設者である諸橋延蔵さんという方が開館したそう。(オーナー豆知識)
ゼビオといえば私もよくお世話になっているスポーツ用品店なのでびっくり!そしてその横で私がゼビオを知っていたことにオーナーがびっくり(笑)
ゼビオは神戸にもありますよー(^^)
話が逸れてしまいましたが、久しぶりの芸術鑑賞。静かにじっくり芸術に触れる機会は、普段なかなかないのでいつもと違ったいい刺激を貰えました!
そして、この美術館の私的お気に入りポイントは、作品だけでなく美術館自身の外観も素敵なところ。
お天気が良くて風が少ないと鏡のように水面に映る美術館をみることができます。
美術館の前にはベンチもあるのでお天気の良い日にはここで読書をしたりするのもオススメです♫
いまさらなんですが、はるちゃんごめんなさい。
建築かを目指すはるちゃんの曲家のレポートです。
奥会津の前沢曲り屋集落は、ずっと車で走った先にありました。午前中ずっと運転してくれたオーナーありがとうございます!
集落は、山間の川の向こうにあります。橋をこえるとすぐに小さな水車が迎えてくれました。雪の積もった集落はとても綺麗です!
曲り屋とは、明確な基準はないのですが、母屋とL字になるように厩が配置された形式の家ということで、この2つは必ずしもつながっている必要はないのだとか。
前沢集落の曲り屋は、10軒程度の家が集まっています。見ていて気になったのは、柱と梁の位置がめちゃくちゃに見えることです!白漆喰で塗られた外壁には、梁柱だけが外壁の上に見えていて、それがとてもきれいなのです。が、表から見てみると、柱と梁があるのことがわかりますが、それがバラバラなのです!一見してはどんな構造で柱と梁が渡してあるのか、いまいちわかりません。(こんなことを書いては、建築学徒として失格な気がしますが・・・)
大きな茅葺の屋根の形はそのまま、トタンの屋根に葺き替えられているものもあります。道中見てきた民家の中にも、赤や青の目立つ色合いのトタン屋根のお家が多くありました。会津のトタン屋根は、今では新しい風土の景色なのかもしれません。
冬季の前沢集落は、お蕎麦屋さんも囲炉裏カフェも閉まって、案内の人もいません。(その分、見学料はタダ!)ので、中までは残念ながら見られませんでした。けれど、雪景色の集落はやはり格別です!!
オーナーいわく「こんなに人の少ない大内宿は見たことない!」という冬の平日、夕方の大内宿。灯りが入り、雪をかぶった大内宿の民家は、どの民家もカワイイ!!道を挟んで2列に並んだ民家は、圧巻です! 住居の感じが強かった曲り家と比べると、大内宿のお家は店の形に近く、間口が大きく、板戸や雨戸、縦格子の建具が表に見えています。ランダムに家が集められ、細い道を挟んでひしめいた曲り家と違い、大内宿の店は、上品に並んでいて生活感は少し薄かった気もします。けれど、生活感のない上品さは、それだけ洗練された美しさがありました。 曲り屋の時も思いましたが、東北の民家は大きな茅葺の屋根で、それがなんともいえない愛嬌になっている気がします。茅葺の大屋根は少し丸く膨らんでいて、角がなく、柔らかそうで、それだけで親しみや優しさがにじんで見えるようです。これは瓦やコンクリートでは決して出ない柔らかさ。京都の大きなお寺で見られるような、瓦の大屋根がドラゴンような、荘厳さと圧倒するような存在感を持っているとしたら、茅葺はトトロの存在感です。(まぁ、夜のバス停でトトロが本当に隣に立っていたら、怖いと思いますが・・・w) 新しいガラスとコンクリートの建築物では、なかなかできない、優しく暖かい景色でした!
今年も滑走日数は40日越え!
やっとJSBA技能検定1級合格(^^ゞ
今回は一切経山を登ってきました!
ペンションカレワラから車で約1時間走り、登山口へ。
山道の途中で猿に遭遇。オーナーにとっては当たり前の日常なのか「あっ猿だ。」と超冷静。その横で私は内心テンションを上げてました(笑) 車の外では遭遇したくないけども。
(ぐねぐねした山道なので車酔いしやすい人は酔い止めがある方が安心です。ちなみに私は飲み忘れて若干後悔しました(^^;;))
ではでは、登山スタート!
スタートからしばらくはこのような木道が続きます。そして写真の通りお天気は、、なんとも微妙、、。
木道を抜けるとこのような登山道が続きます。そこまで険しい山ではないですが、大小様々な石が転がっていて足元はあまりよくないため、歩きやすい靴、動きやすい服装で行くことをお勧めします。
登ってる最中もなんとなくモヤがかかってて、いい景色だけどちょっと残念、、。
魔女の瞳こと五色沼は見れるのかなぁと話しつつも、そこはお天気に謎の自信をもった晴れ男と晴れ女。この状態でも「晴れてくるんじゃない?」とのんきなもんで(笑)
おしゃべりしつつ頂上に到着!
結果は、、、晴れ、、てきた!?といった感じ。
はじめは真っ白で全くみえなかった景色や魔女の瞳(五色沼)がどんどん姿を見せてくるような感じでした!
帰りは来た道を通って下山。
同じ道なのに帰りは景色がクリアで全然違った世界!
登るときには見えなかったところまで見渡せて、帰りも新鮮な気持ちで楽しめました(^ ^)
スタートが遅かったため夕暮れ時の絶妙な色の空も。
下山しきる前に日が沈んでしまい、熊との遭遇にビクビクしていましたが、熊鈴とオーナーの弾丸トークのおかげで無事下山。これほどオーナーの弾丸トークに感謝したことはありません(笑)
今回の一切経山×魔女の目vs晴れ男×晴れ女は、逆転勝利とゆうことで終了。
一切経山は、季節によって様々な種類の花、緑、紅葉、雪、、といろんな顔を持っているそう。次は6月ごろのワタスゲを見に行きたいなぁ。
ぜひみなさんもお気に入りの季節を見つけて登ってみてください♫