裏磐梯でワカサギ釣りを楽しもう!

ワカサギ釣りは小さい子供から、お年寄りまで楽しめます。

小野川湖でワカサギ釣りをしています

裏磐梯では1月中旬ごろよりワカサギ釣り(穴釣り)が楽しめます。
裏磐梯の冬の楽しみはスキーやスノーボード、雪遊びばかりじゃありません。穴釣り(わかさぎ釣り)も楽しみです。穴釣りは小さな子供からお年寄りまで楽しめます。
氷上で氷に穴を開けて糸をたれるのですが、外で釣っている様子をテレビなどでもかけます。それでは裏磐梯は寒すぎます。冬の湖を見ると色とりどりのテントがいっぱいあります。みなさんその中で穴釣りを楽しんでいるんです。
お客様の場合は、6~10人くらいの小屋で楽しむことが出来ます。道具も餌も、用意されていますので手ぶらで大丈夫。小屋の中はストーブが有って暖かいですが防寒着は用意しましょう。

わかさぎは群れになってやってきます

ワカサギの群れを探る魚群探知機

 わかさぎは群れになってやってきます 画像はレンタルショップうりぼうさんの小屋に設置されていた魚群探知機です。夏にはブラックバスボートに装備されてあるんだと思います。
 見ているとわかさぎの群れらしき影が映りだすんです。そうすると必ず糸が引き始めます。餌を求めてか、わかさぎなどに追っかけられているのか、わかさぎは群れで行動している様子です。群れがやってくると引き出すんですけど、群れが去ってしまうといっこうに引かず暇になってしまいます。
 わかさぎのアタリ(引き)は大変に弱いのですが、小さな竿の先がぴくぴくと揺れるんです。そこでキュッと竿を引きます。うまくするとわかさぎが針にかかって吊り上げることが出来ます。

ポカポカの小屋でのんびりワカサギ釣り

子供がワカサギ釣りを楽しんでいます

小野川湖でワカサギ釣り お弁当やお菓子、お茶やお酒を持って出かけるのがおすすめです。
小屋の中はストーブがついていてあったかです。群れが去ってしまって暇になってくると、ふぅーっと眠くなってきます。ただし、居眠りをしてしまうとわかさぎ釣りの小さな竿を岩魚に持っていかれてしまうことも考えられます。気をつけましょう。
座りっぱなしに飽きたら外に出てみるのも良いでしょう。岸近くは氷が薄いので気をつけて、氷上散歩を楽しめます。
の~びりと過ごせて気分をリフレッシュできますよ。

ワカサギ釣りを楽しむには

 ワカサギ釣りドーム船(裏磐梯) まずはドーム船といった氷上の小屋を借りなくてはなりません。貸し切りの小さなドームと合席の大きなドームとあります。つぎにワカサギ用の専用の竿と餌を用意します。そしてスキーウェアのような防寒着と雪の上で困らない長靴のようなもの。あとは入漁券(高校生以上700円)です。竿やウェアはレンタルできるところもあります。餌と入漁券はレンタル屋さんで購入できます。

うりぼうさん(小野川湖)

結氷した小野川湖の様子

 カレワラより300mほどのところで友人が経営しています。本格的に楽しむならうりぼうさんです。ドーム内はシーンと静まり、気迫を感じます。もし、お酒を飲んじゃっても徒歩で行けますので大丈夫。

バックスさん(檜原湖)

 ご家族で楽しむならバックスさんです。釣れなくてもワカサギ付き!
スタッフが釣っておいてくれます。ワカサギをから揚げにしてくれるプランもあり、檜原湖のワカサギを食べられる機会はあまりありません。

宿泊プラン ワカサギ釣り料金等

選べる3つの楽しみ方<詳細>

裏磐梯日記「わかさぎ釣り(穴釣り)体験」