「勝手に福島天文蕎麦会」です。
一昨年くらいに発足しました。2018年度は3回目(蕎麦なので去年の新蕎麦会が1回目)です。
もちろん、蕎麦を打ちました。
500グラム打ちましたので、出来上がりで750グラムくらい、一人前150gくらい少なめになりましたw
竹下さん(マダム)、角田さん、鈴木さんの主要メンバーに加え、今回はいろいろなアドバイスをお願いしている会津の高梨先生にお越しいただきました。
高梨先生は青年の家などで観測会を長年行われていて文部科学省から表彰されたそうです。また、会津天文同好会で渡辺潤一さんの先輩にあたるそうです。
天文の話だけでなく、いろいろな話が出てくるのですが、「裏磐梯でなにか(観測会とか)やりたいね!」と集まるたびに話が出てきます。
(別格の高梨先生を除く)4人は星空案内人の資格を取得しているのですが、資格を持っていても活躍する場がない!
(ちなみに鈴木さんは白川天文少年団や那須甲子青少年自然の家で活躍されています。)
でも、実際に観測会を行うとして、どこで?いつ?
安全面や許可関係、広報などなどと、たくさん問題が出てきます。
そんな話で夜が更けていきます。
ちなみに皆さんは、空の様子が気になる!
晴れれば火星も見れる!
お客様であれば、薄曇りでも望遠鏡を用意しますが...
なんとお客様として家族で来たことのある鈴木さん以外は、だれもミューロン300を覗いたことがないのです(^^;
3時ごろまでおしゃべりをしていましたw
せっかくなので、明日は雄国沼の予定です。
余談
画像はアンモナイトセンターで発掘してきた貝の化石です。
炎天下で地層をたたく!たたく!汗まみれでたたく!
8600万年前の貝です(^^;
「趣味が天文で良かった!」と愚痴るカレワラに
高梨先生が「8600万年前の地層に触れることが出来るんですよ。ロマンじゃないですか!」
たしかにカレワラの大好きなソンブレロ銀河より、(時間的に)さらに遠いですけど...
ほんとうのところは「趣味が天文で良かった!」というのは天文ギャグです。
アンモナイトセンターでの発掘体験は楽しいです。
子供たちの歓声が上がったり、まわりのご家族も楽しそうでした。
今年も滑走日数は40日越え!
やっとJSBA技能検定1級合格(^^ゞ