森のくまさん号、出発しんこぉ。。 このバスは昭和42年生れです。エンジンもオリジナル。広島県福山市の博物館からやってきたそうです。 燃料は村内の使用済み天ぷら油を利用したバイオ燃料です。 植物性の燃料は自然に優しいんですって。 あれっ、ウインカーが飛び出した。 あっ、引っ込んだ。 野草園前にバスが止まりました。 後ろに磐梯山が見えていますね。 上の写真は、ひょっこり出てくるウインカーと。 「次ぎ降りまぁ~す」の緑色のボタン。 車掌さんのところに一個しかついていませんでした。 押して見たぁ~い。 ところでバスには「いすづ」のマークがついていました。 6500cc。最高時速は65kmなんてすって。 坂道は、頑張れぇ~。でした。 ツイート karewara 関連
このバスには、懐かしい「エンジンストップ」と言うレバーがついていました。 40年代くらいまで、ディーゼルエンジンのトラックバスについていた機能です。 (乗用車にもついていたのでしょうか?) キーを「OFF」にしてもエンジンは停止しません。 レバーを引くことで燃料の供給を機械的に停めることになります。 ジープなどは、ずっとそのままでした。 私がずっと愛用してきた「J36」には、この機能がついています。 旅館でキーをお預かりしますといわれ、そのことを話してキーを預けたのですが、案の定、エンジンを止められず駐車場で困っている様子でした。 8階の窓から叫んでも聞こえない様子と言うより、 「エンジンストップ」と言っても訳が分からなかったのでしょう。 近くの観光バスの運転手さんが気がつき、エンジンを止めてくださいました。 もちろん、このバスはパワステではありません。 レビン(GTV)やジープなど、つい最近までパワステ車に乗ったことがありませんでした。 小型車くらいの大きさの車だと、パワステ車にのってもそれほど恩恵は感じませんでした。 タイヤが細いとは言っても、この大きなバスのハンドルを回すのは筋トレですね。 返信
このバスには、懐かしい「エンジンストップ」と言うレバーがついていました。
40年代くらいまで、ディーゼルエンジンのトラックバスについていた機能です。
(乗用車にもついていたのでしょうか?)
キーを「OFF」にしてもエンジンは停止しません。
レバーを引くことで燃料の供給を機械的に停めることになります。
ジープなどは、ずっとそのままでした。
私がずっと愛用してきた「J36」には、この機能がついています。
旅館でキーをお預かりしますといわれ、そのことを話してキーを預けたのですが、案の定、エンジンを止められず駐車場で困っている様子でした。
8階の窓から叫んでも聞こえない様子と言うより、
「エンジンストップ」と言っても訳が分からなかったのでしょう。
近くの観光バスの運転手さんが気がつき、エンジンを止めてくださいました。
もちろん、このバスはパワステではありません。
レビン(GTV)やジープなど、つい最近までパワステ車に乗ったことがありませんでした。
小型車くらいの大きさの車だと、パワステ車にのってもそれほど恩恵は感じませんでした。
タイヤが細いとは言っても、この大きなバスのハンドルを回すのは筋トレですね。