沼尻軽便鉄道に乗って、猪苗代湖を見てみたいなぁ~

その昔、猪苗代に鉄道が通ってたんです。 大正2年~昭和44年まで、なんと57年間も。 硫黄鉱石や湯治客・観光客も運んでいたそうです。 SLなんかと比べて小さいんです。当時、「マッチ箱」とか「豆汽車」とか言われていたそうです。 緑の村展示館に当時使ってた道具や資料など展示、汽車はそのままどぉ~んと外に展示してあります。→地図 客車に乗れるんですよ、入ってみると案外広いです。 レトロって奴ですよね。 今、こんな電車が走ってたら。。 それも猪苗代みたいなキレイな景色が車窓から見られたら。。 いいですよねぇ~~♪ ちなみに。。今見える景色は当時の駅舎を利用してる手打ちそば屋「駅舎亭」。 風情はあります、おそばも食べたくなります。

沼尻軽便鉄道に乗って、猪苗代湖を見てみたいなぁ~」への2件のフィードバック

  1. はじめまして!浜通り南部よりお邪魔しております。
    県民でもなかなか判らない情報が満載で、とっても楽しく拝見してます。
    猪苗代に鉄道が走っていたなんて初耳です。あの駅の蕎麦屋さんの近くなのですね、、、知らなかったです。
    また寄らせて頂きます—!!

  2. 猪苗代に緑の村という所が磐梯山のふもとにあります。
    淡水魚館も同じところにありますよ。地図のリンクを貼りました。

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