星空案内人認定講座(補講)

昨日は星空案内人認定講座の補講にいって来ました。 そうカレワラは星空案内人ではありません。 "準"星空案内人です。 って、本当に認定を受けるつもりがあるのかなぁ?? 「資格なんていらねえよ」なんておごった気持ちはありません。 だから補講に行くんです。 認定とは別に、なんか楽しいからイイや。みたいな感じです。 補講にはすでに認定されたソムリエさんのいらっしゃってます。 講座では同期の天文幼児のお父さんが来ていました。 天文講座を実演してくださいました。 タイトル「金星とクラシック音楽」 星空案内人認定講座
いろんな作曲家が出てきました。 ホルスト、ニールセン、ヨーゼフシュトラウス弟、バッハ、メンデルスゾーン まだ、いたような気がします。 また、ヴィーナスつながりで女性ホルン奏者のバンド「Venus」の話題が出てきました。 (↑こんなバンドがあるんですね) クラシック音楽のマニアです。 時々、むつかしい話になってkeiは意識が混濁します~。 カレワラも知っているホルスト「惑星」 あの惑星の順番が気になっていました。 カレワラは子供のころに、あの順番はスイングバイだと思っていました(ジョークで)。 火星の重力を使ってギュインと加速して、さらに金星・水星を使ってどんどん加速します。 最後に太陽で方向を変えて、木星方面に向かうんだと思っていました(ジョークで)。 って、冥王星が発見されていない時期にスイングバイ技術がなんてあるはずもありません。 あの順番は占星術だそうです。 月と太陽を除き、重複を飛ばすとあの順番になるそうです。 ところでホルストが生きているうちに冥王星が発見されていたようです。 なので、じつは冥王星の曲のスケッチは出来ていたそうです。 でも、残念ながら曲になる前に亡くなられました。 その後にホルスト協会の人が「冥王星」を加えて、2000年に「惑星(冥王星付)」が初演されます。 曲の内容は、海王星の終結部を少し書き換え、冥王星は更なる宇宙空間が広がっているようなイメージにに作られているそうです。 組曲はSF的な科学的な意味合いを持つものではなく、ホルストの意図とは違ってしますと言われていました。 日本でも発売されたそうですが、ちょっと面白いことになったそうです。 冥王星って、カレワラは惑星で良いと思うのですが、「準惑星」に降格されちゃっいました。 2006年8月24日のことです。 なんと 組曲「惑星(冥王星つき)」日本版は東芝EMIから23日に発売されたそうです。 ぜったい、ねらってますよね。 たった五日で1万枚、売れ切れになったそうです お父さんの講座ですが、IPadをモニターにつなぎ、片手でiPhoneを操作して音楽を流します。 クールです 天文と精通している音楽をコラボするのもカッコいいです。 カレワラにもなんか無いかな? 天の川とカービングロングターン?? ガス状星雲と海鮮丼 ん~、なんか無いかなぁ。。

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