ですよね。 すぐに全周映像になりました。 すごい臨場感でした。 むったとひびとが森の中を走っていくシーンでは、頭上は木々の様子が下から見たように描かれ後ろに流れていきます。 ひびとの記者会見のシーンでは、正面にひびと、左を見ると左側の出入り口が描かれています。 まるで全周映像はすべてそこにいるような臨場感です。 この全周映像はプラネタリウムで使っているプロジェクターだと思います。 でも、以前は全周映像用の大きな映写機があって、窓から覗けました。 国際宇宙ステーションの番組を見た覚えがあります。 あれっ無くなってしまいました。
その後、買い物を済ませてから安藤先生の「ブラックホール」の投影を見に戻りました。 7月に見ているのですが、安藤先生の投影も見てみたい。 生解説って人によって、テーマは同じでもお話が違います。 安藤先生の解説は星座のお話が丁寧です。 子供のころに川崎青少年科学館に通っていたのですが、1日に3回の投影を見ます。 内容は同じでもみんなそれぞれ違うのです。 それどころか、同じ人の解説でも別の日に行くとじゃっかん変わってたりします。 やっぱり生解説がいいですね。