ということで「一番館」っ。
野口英世さんがここで腕の手術をされたそうです。
いまは喫茶店だけれど、会陽医院という病院だったそうです。
どらどら、野口英世さんの伝記を開いてみます。
いっぱい、英世さん関連の本がおいてあります。
まんが少年野口英世っ。
開いたそのページには、磐梯山の噴火の絵が書いてありました。
「天才はすべての出来事から暗示と掲示を読みとるものです」だって...。
なんだか凄いっ。
でも、そういうものかも知れませんね。
何かのきっかけで記憶をつなぎあわせヒラメキを導き出すんですね。
そのためには、たくさんの葛藤をもって心の引き出しを持たないとですね。
なんとなく、思慮深い。のんびりとした午後になりました。