ハプニング満載!安達太良ミステリーツアー
安達太良山に登ってきました。塩沢登山口からのコースで登山スタート!
先日登った一切経山はごろごろ石が転がっている登山道だったので、土が主な安達太良山の登山道はかなり歩きやすい。すいすいと順調に登っていきます。
途中大きな倒木が。倒木の下をくぐり抜け先へ進みます。30分ほど歩いた頃から、横で水の流れる音聞こえてきます。心地よい水の音を聞きながらどんどん歩いていきます。
さらに30分ほど歩くと、屏風岩とその正面に相恋の滝が現れます。10月7日時点で紅葉は少し始まっているかなーといったところ。
見晴らしのいい屏風岩の上で少し遅めの朝ごはん。お腹が満たされて元気も回復し、登山再開。
ちょっとアスレチック感のある道も超えつつ、、
八幡滝へ。
八幡滝はすぐ近くまで降りていけるので間近で滝の迫力を感じることができます。澄んだ水に澄んだ空気!心が浄化されます!
その後もロープづたいに川を渡ったり、、
2度目の倒木くぐりをしたりしつつ、、
天狗岩へ到着。
ここまでは順調すぎるぐらい順調だった安達太良登山でしたが、、ここから予想外の展開に、、。
今までなんの問題もなく道なりに進んできた私たちですが、なんと、、道がわからない。。
道?のようなものはある気がするけど、今までの登山コースとレベルが違う、、私のランニングシューズで進める、のか、、?
一旦、登山靴を履いているオーナーが道の確認へ。なかなかハードな道に頭の中では『タンタタターン タンタターン 〜♫』と冒険のテーマソングが(笑)
オーナー無事帰還。やはり私の靴で進むのは厳しそうとのこと、、。でも、そもそもこの登山道、そんなハードなレベルのはずがない。。2人でぐるぐる道を探すもやっぱりわからない。。
どこかで川を渡るはずだとゆうことで、岩をぴょんぴょん向こう岸に。この道も違う。。
そして、ここでもハプニング発生。行きは軽快だったオーナー、帰りは勢い足りず川へドボン。絵に描いたようなハマりっぷりに思わず笑ってしまいました(笑)
そんなこんなで、結局道がわからず、今回の安達太良登山はこちらの景色で終了。
今回は安達太良山の約3分の2地点にあるくろがね小屋までも到達できなかったですが、景色を楽しみつつ、冒険ありつつ、ハプニングありつつで、逆に思い出深い登山となりました!登山ハマりそう。
p.s 帰宅後、ネットで画像や地図を検索し、どこに道があったのか推理。最終的に天狗岩の近くに丸太の橋があったのではないかという結論に。
そして、衝撃の事実が、、
何気なく撮っていた風景写真の中になんと、丸太の橋らしきものが!!、、たぶん、絶対これやん!!??
とゆうことで、できたら近日中に正解だったのか確認してきます(笑)
基本的には登りやすい山ですが、時折スリルのある安達太良山、ぜひみなさんも登ってみてください♫