スタートレック エンタープライズ

天文台のあるペンション カレワラ取り溜めたスタートレック「エンタープライズ」の最終話をやっと見終わりました。  スパードラマTVで11月のはじめごろから毎日放送、2月25日で終了。その後はスタートレックヴォイジャーを毎日放送しています。    スタートレックと言えば「宇宙大作戦」です。  カーク船長やスポック副長、ドクターマッコイが前人未到の宇宙を冒険するドラマです。  カレワラが小学校2年生のときに日曜日の朝に再放送されていました。  それが楽しみで、楽しみで、父の経営する定食屋の厨房の脇の小部屋で見ていたものです。  (宇宙大作戦のシーズンIIがスーパードラマTVで日曜日の朝にやっています)  カレワラが宇宙に興味を持つ重要な意味を持っています。  けれども、カレワラが宇宙の存在を知ったのは、さらに以前のことです。  5歳のときに銭湯の帰り道で母が指を指して一番星を教えてくれました。  そのときは一番も二番もありません。星の存在自体を知りませんでしたから。  宇宙大作戦や謎の円盤UFO、スペース1999など、子供のころに宇宙を扱った海外ドラマをたくさんやっていました。  カレワラは大人になったら、当たり前に宇宙にいけると思っていました。  が!  どうやら、生きている間に宇宙旅行は出来ない様子ですね。  もとい、スタートッレク最終話。  アーチャー船長が調印式で祝辞を述べます。  その様子をNCC-1701のライカー副長とカウンセラートロイがホログラムで見ています。  事件が解決して、エンディングは「宇宙大作戦」のテーマ曲、続いて新スタートレック、最後にエンタープライズの曲でした。  子供のころに見たカーク船長の「宇宙大作戦」は非常に印象深いです。  けれども、カレワラがどれが一番に面白いかと言えばスタートッレクエンタープライズです。  いちばんにSFで冒険心にあふれています。  アーチャー船長の指揮官ぶりも騎士道にあふれていて、大変に参考になります。  カーク船長なんて、任務遂行のために異性人の女性を口説く、口説くぅ~。調子に乗って、スポックやマッコイまで色恋沙汰。  そういえば、シリーズ中で色恋沙汰が一番に薄いのがスタートレックエンタープライズかも。  人間ドラマのスタイルが拭えない中、純粋にSFに作ったのかもしれません。  けれども、アメリカでの評判はあまりよろしくなかった様子で、あっさりと終わってしまったし、劇場版はカレワラの知る限りありません。    2月26日に2話放送から始まったスタートレック「ヴォイジャー」。  初の女性艦長です。  SFでありながら、人間ドラマも面白い。  ここらへんが集大成なのかな?  ちょっと、漫画チックですがカレワラお奨めっ。  そもそも、スターウォーズでのストーリー...。  こんなことをブログしていると切がありませんね。  週末の準備をそろそろはじめなくてはぁ。。  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です