
第5回目天文カレッジ
講座の内容もむつかしくなってきました。
星って何で青かったり赤かったり色が付いているか知ってますか?
星の温度に関係があるようです。
青い星は熱く、赤い星は温度が低い。
太陽のように黄色い星は中くらいですか。
じゃあ、何で温度によって色が違うじゃということになると、むつかしくなります。
原子運動が熱と関係があるんだよね。とか。
電子の振動が早いと青い光を放ち、振動が遅いと赤い光を放つそうですね。とか、
うろ覚えですがそんなことは分かっています。
けれでも原子と電子の関係となると、ん~~~っ。
(これって、物理ですよね)
それと、こんなことって知りませんでした。
球状星団ってどれも地球から数万光年離れた遠いところにあります。
球状星団は赤く星が多いです。
ここまで知っています。
では、なぜでしょう?
球状星団って、銀河系の仲間なのですが、銀河の渦の中には無いそうです。
銀河の渦の周りに存在しているそうです。
また星たちは100億歳にもなる年老いた星たちです。
銀河系の起源にまつわるような古い天体なんだそうです。
カレワラはそこまで掘り下げて考えていませんでした。
夏の観測会をまえに、普段気になっていることをたくさん質問させていただきました。
今週もネタを仕入れさせていただきました。
