本日、裏磐梯諸橋近代美術館主催の「シャガール展記念講演会」に出席。バイトはちょっと高尚な時間を過ごしちゃいました。 絵画ってわかんない…くないですか？ 絵を描くってことが画家本人の人生そのものだとしたら、そりゃぁ分かんないよねぇ～、と思いました。 ひとりの人を理解しようとするのと同じこと、どんなに懸命になっても理解しようとすること自体が間違いなんだなと。 それをお金で換算するとなると別世界の話のようでついていけませんので、それはプロにおまかせ。 シャガール講演会の内容って、シャガールの人生。 故郷、恋人や妻と家族、作品を描いた背景、出来事など。とても分かりやすく、丁寧なお話でした。 絵画の技法などを知りませんから余計だと思いますが、シャガールの感情の表現に興味があります。 ストレートで情熱的、愛の画家だし。 絵はもちろん、歌にしろ文章にしろ気持ちを表せる事が出来るのっていいなぁ～。