裏磐梯の紅葉のご紹介その4『レークライン』
道の駅を訪ねて男鹿半島まで出かけてきましたが、黄金色の田園と青い空が美しく秋らしい情緒にいっぱいでした。
道の駅の売店やテントでも、暖かいそばやうどん、芋煮の様な汁物が喜ばれていました。
道路に設置されている温度計は最低が7度、最高は23度と気温差が激しく。車のエアコンは暖房にしたり、クーラーにしたりです。
一日の温度差が大きいのは紅葉するの良い条件だと聞いた事があります。
画像は平成15年10月21日にレークラインで撮ったものです。いちめんが真っ赤でした。特に磐梯山は真っ赤。
早起きをして出かけたのですが、レークラインは写真を撮る人はまばらで(寒いし)日が昇り始めるにしたがって観光のお客様が増えてきました。
車のニューモデルの撮影なのか、バンのバックドアを開けたままカメラマンが大きなビデオカメラをかまえ、2台がぴったりとくっついて走っていました。
数カ所にケイタイを持って道路の様子を見守っているいて、たぶん一般車両の通過や景色の光の加減を見ているのでしょうか?
ロケハンといった感じでかっこ良かったです。
撮影隊ばかり気になって、車がなんだったかさっぱり覚えていません。
この辺りで撮りました