五色沼をスノーシュートレッキングに行ってきました

五色沼スノーシュートレッキングは毘沙門沼から出発

スノーシューで五色沼トレッキング、お散歩に行ってきました。
 午前中は天気が良かったんですが、(五色沼から歩いて)桧原湖側につく頃には雪が降り始め、風も強かったです。
 (でも、五色沼に戻ってみると天気は回復。というか、桧原湖の西側っていつも天気が悪いと思います。だから猫魔スキー場は雪がいいんですね。)
 毘沙門沼はまだ少ししか凍っていませんでした。暖冬の性でしょうか?
 凍った部分と水辺と日の光がキラキラしてきれいでした。
 今日は桧原湖まで車で行って、バスに乗って五色沼入り口に戻ってきました。
 気温はそれほど高く無かったですけど、行動中はTシャツにフリースくらいで十分でした。
 赤沼は半分くらい氷がはっていて、光の加減か赤く見えませんでした。
 沼は水質や水の流れで、凍りやすいところやそうでもないところがあるそうです。
 弁天沼からの吾妻連峰を期待していたのですが、ついた頃には曇ってしまっていました。
 曇っていた分、神秘的で五色沼らしかったです。
 冬の五色沼は人が下も少なく、はっきりとした道もありません。
 (クロスカントリースキーやスノーシューのトレースした後はあります)
 疲れるコースでもありませんし、身近に大自然に浸れます。
 もしも、私が普通にアウトドアを楽しみにきたアウトドアマンだったら、感動は5倍くらいですね。
 まれに帰省したときに行く中華街くらいの感動です。
 五色沼をトレッキングするのはガイド付きツアーがおすすめです。
 平日であれば、カレワラがお付き合いさせていただけるときもありますのでご相談ください。
  詳しくは五色沼スノーシュートレッキングをご覧ください。
 ところでアルバム用に写真を撮ろうとして、沼に落ちてしまいました。
 スノーシューが濡れた雪にはまって抜けなくなりました。
 別に死ぬような場面でもなかったのですが、ブーツの中に水がしみこんできます。
 ジタバタっ。
 もとちゃんは「大丈夫ですか?」と気を配りながら、爆笑してます。
 ぬらしちゃいけないと思って、ケイタイの予備電池装置を壊しちゃいました。
 自然保護の観点からも、十分に気をつけましょう。

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