春の味 ヒメダケ発見!
春になって雪が解けてくると、森の中を山菜やヒメダケを取ってる人がいます。
春の味がいっぱい待ってますね。
画像はヒメダケです。
足元から20cmくらいの高さ、それも笹の下に生えてます。
コレが美味しいんです。アクが少なく、サバなど魚や山菜などと煮付けるお袋の味、東北の方ならお馴染みみたいです。
ヒメダケ、別名は雪の重みで曲がってるからネマガリダケ。と言いながらもどちらも方言。
本当は「チシマザサ」といって、竹ではなく、笹。
そー言えば、笹の根元に生えてました。ちょっとビックリです。
皮をめくっても、歯応えも竹みたいだし、てっきり竹だとばかり思ってて疑ってもいませんでした。
ってか、笹と竹は大きさが違うだけなんですか。。
へぇ~~!調べてみると面白いですね。
さてさて、このヒメダケはどうして食べましょうね♪