
散光星雲に刺激を...
散光星雲は前回の天文カレッジで講座の話です。
ここまで来るとちょっと難しくて理解がおよびませんが、雰囲気としては感じるものです。
散光星雲には2つのタイプがあるそうです。
近くの恒星の光子エネルギーに星間ガスが刺激されて自ら発光するもの(輝線星雲)
近くの恒星の光を反射して光って見えるもの(反射星雲)
そして、まだ星を生み出すこともなく真っ暗なガス雲(暗黒星雲)
ここまではカレッジのお話です
今日のエンタープライズはアーチャー船長もピカード艦長も、暗黒星雲を光らせます。
ピカード艦長は光子魚雷を撃つんですけれど、うってつけですね。
光子ですから、電離しますよぉ。。
アーチャー船長は爆弾のようなものを爆発させてメトリオン分子なるものを広範囲にばらまきます。
メトリオン分子で暗黒物質を光らせたのはヴァルカン人です。
(こっちは暗黒物質の集まりで上述の暗黒星雲ではないようです)
どちらにしろ刺激を与えることで、広範囲で光がまたたくようです。
見てみたいですね。
番組中では花火のようだと感想を述べています。
ディープスペース探査の醍醐味のようです。
宇宙って面白いですね。
あっ、ここに出てくる暗黒物質って言うのは、ダークマターのようです。
ダークマターは存在するかもしれない物質のようですが、メトリオン分子というのはスター・トレックに出てくるSFの話のようです。
ほかにも、テトリオンとかよく耳にします。
なんですかぁ、これ??」
カレワラは30cmの望遠鏡を所有することは無理でも、大人になったら当たり前に宇宙に行けると思ってたけれどなぁ。。
宇宙旅行(月ぐらい)は30cmの望遠鏡以下の夢だったはずなのにっ。
火星に生物の痕跡よりも、希少鉱物資源がたくさん発見されれば良いんですけれど。
宇宙に行くのはマンボウが大人になるよりむつかしい。
自然の中で生き延びることのほうが絶対にむつかしいですね。
生命にかかわる問題と比べてはいけません。
マンボウさん、ごめんなさい。
