カレワラのフキはゆっくり煮でほっこりホクホクが定番です。
きゃらぶきを初めて作りました。
ところで「キャラブキ」って、ハイカラな名前です。
そうカタカナで書いたほうが似合いますね。
語源はどうやら、伽羅色のフキみたいです。
とにかくあっちもこっちも裏磐梯はフキだらけです。
マーケットに並んでいると「フキって買うんだぁ」と違和感があります。
裏磐梯で小鳥を飼うようなです。
カレワラの庭で太いものを選んで100g/minです。
今年はきゃらぶきに挑戦
とりあえず、皮と筋を向いたフキをお酢の水で一日あくとり。
(お酢は余計かもしれません。とりあえず入れてみました)
焦げ付かないフライパンで、調味料をいれてじっくり煮込む。
あっ、カレワラは居眠りをしてしまいました。
ごく弱火で火災報知器もガス漏れ探知機もついてるので火災の心配はありません。
よかった
煮汁がなくなりちょうど完成していました
5時間も煮ました。
やっぱり、おいしぃ~。
レシピよりも醤油を減らして、そのぶん酒や砂糖を増やしたのですが、それでもしょっぱかったです。
酒もつまみやおかずになるだけなので、ちょっとしょぱくてもいけそうです。
もっといっぱい作ればよかったです。
ところで友人のコメントに「てんむす」。
あっ、そういえば天むすにキャラブキが入っていたかもっ。
ベストマッチですね。
名古屋の食は奥が深い
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