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昨日は夜半過ぎにも外に出て見ました
とにかく、素晴らしい星空です
天頂に向けてEOSでパチリっ秋の星座を撮影して見ました
残念ながらペルセウス座が半分で切れていますが、秋の星座が撮れています
分かりますか?秋の星座っ
カシオペアが分かります。
秋の四辺形も分かります。
こうこうと輝いているので、木星が分かります。
カレワラなりに星座を探してみますね。
この画像だと秋の四辺形が、◇な形に転がっています。
上の3つのカドがペガサス座です
一番上のカドから首が出ています。」
左側のカドから前足、右側のカドは背中と羽かな
一番下のカドの星はアンドロメダ座です。
アンドロメダ座は、その星から(この画像だと)下に明るい星を2つ、3つの星が並んでいます。
さらにその3つの星を伸ばしていくと、ペルセウス座です。
「人」の文字の形のように星が並んでいます。
木星とのアンドロメダ座との間に2つの明るい星が並んでいます。
牡羊座の星です。
今日の木星は牡羊座にあります。
まだ、星座が写っています
秋の星座の物語のカシオペア・アンドロメダ・ペルセウス・ペガサスが見つかりました。
残った星座はカシオペアの旦那さんでエチオピアの王様のケフェウス王と、アンドロメダを襲う海獣のクジラです。
カレワラはちょっと弱いです。
「この辺」とか言う説明になっちゃいます。
ケフェウスはカシオペアのとなりですから、なんとなく分かります
クジラが問題っ
プラネタルムで北側に座るととても良くわかるのですが、本当の空だと目立ちませんね
しかも大きいし、屋根にかかります。
秋のプラネタリウムの解説では、ペルセウス座の食変光星のアルゴルとくじら座の脈動変光星ミラの話をよく聞きました。
画像をよく調べてみるとアルゴルとミラと両方が写っているようです。
アルゴルは下の方、ミラは木星の右側は画像の右端です。
ほかにアンドロメダ銀河が写っています
アンドロメダ座の3つの星の真ん中の星から、カシオペヤに向けて暗い星を2つ、ちょい上です
カシオペヤとペルセウスの間にもぼんやりしたものがあります。
散開星団のh-χ二重星団です。
三角座のM33も肉眼で見えるとか、見え無いとか...
アンドロメダ銀河からアンドロメダの真ん中の星を中心にちょうど反対側です。
肉眼で見たことはありません。
カレワラには双眼鏡で見てもよくわかりません
写真に撮ると確かにあるんですけれど...
もう一つ、忘れてました。
ペガサスの背中にうお座の西側の魚がくっついていました
もう一匹はアンドロメダの明るい星の上二つの間に噛み付いているようにあります。
この画像はうお座がうまい具合に撮れています。
アフロディアとエロスの化身の魚がリボンでつながっている様子がわかります。
ちなみにアフロディアとエロス、どっちがどっちの魚なんでしょう?
ちょっと調べてみたのですがわかりませんでした。
ところで無料のプラネタリウムソフトがあるそうです。
ベクターも人気のソフトのようです。
つるちゃんのプラネタリウム
カレワラのパソコンには、これ以上はいらないので試していません。
でも、天文カレッジで教えてもらいました。
ダウンロードして、画像比較してみると面白いかもしれません。
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