冬の天の川

何を撮っているかというと、そう冬の星座です。 木星もおうし座の顔の隣に煌々と写っています。 でも、もうひとつ撮りたいものがあったんです。 冬の天の川(天文台)
画像をクリックして大きい画像でご覧ください 冬の天の川 どこにあるか分かりますか? 60秒の露出時間では、ほんのかすかです。 冬の天の川(天文台)
120秒でこのくらい。 ガイド撮影をしていないので、日周運動とともに流れてしまって露出を長くしたかいがないみたいです。 でも、こちらのほうが分かりやすいです。 冬の大三角の中を流れて、オリオン座の上のほうと通っています。 この後、おうし座の上のほうを流れてペルセウスやカシオペアに向かっています。 「北の空ぐるぐる」に写っている雲のようなものです。 肉眼でもほんとうに分かりづらい。 たぶん、あれだよなぁ。見たいな感じです。 これが夏なら、夜空を流れていく雲と見分けがつかないくらいの明るさです。

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