新江ノ島水族館に行ってきました(^^)/

カレワラは水族館が大好きです。
ミュージアムも含めると20箇所以上を見てきました。
かといって、魚に詳しいわけでもありません。
知っているのはマーケットに並ぶ魚くらいです。

新江ノ島水族館

真っ暗な中に浮かび上がる水槽に癒されるんです。
覗いてみると色とりどりの魚が見ていて飽きません。
ちょろちょろと泳いでいるのやべったり居座ってるのや、それぞれの魚が個性的です。

新江ノ島水族館
新江ノ島水族館
新江ノ島水族館
新江ノ島水族館 チンアナゴ

新江ノ島水族館の水槽はそれぞれが演出されているのか、カレワラは釘付けです。
目で楽しむ、写真をとる。
前に進みません。
ところでカレワラの実家のあ弘明寺からは車で40分くらいのところにあります。
電車で行くか、車で行くか、考えましたがドライブもしたいので車っ。
ところが駐車場は30分で200円です。
ん~、魅力的な水槽
30分200円で長く楽しめるならOKです。

新江ノ島水族館 くらげ
新江ノ島水族館 くらげ

そしてくらげの水槽。
いつも癒されます。
ふわふわと回っています。
回さないと死んでしまうようです。
クラゲといえば課も水族館、水族館も研究所もくらげが回っていました。
加茂水族館は大きくリニューアルされて、来年オープンです。

新江ノ島水族館

加茂水族館がクラゲなら、新江ノ島水族館は深海に興味があるようです。
最近、深海が密かなブームみたいですね。
退役した深海2000の実物が展示されていました。
日本沈没のわだつみ2000です。
映画で小野寺さんが操縦していた深海探査船。
子供のころにわくわくしてみていました。
草薙さんが操縦していたのはわだつみ6500です。

新江ノ島水族館 ダイオウゲソクムシ
新江ノ島水族館

ダイオウゲソクムシの水槽や保存瓶のわけの解らない宇宙人のような深海魚が展示されています。
人類は月まで行ったのに、深海は6500mmです。
地中を探査するモグラタンクは開発されていません。
深海も不気味だけど魅力的ですね。
ところで深海魚に萌えている女性連れがいらっしゃいました。
歴女、宙ガール、鉄子とか、深海に萌える女性をなんと呼ぶのでしょう?
ていうか、不公平ですよね。
男の場合はすべて「マニア」で済まされてしまいます。
マニアならいいけれど、「オタク」って。
でも、最近はオタクたちが名誉を挽回しつつあるようです?

新江ノ島水族館 海がめ

海がめもいました。
予約すると餌付けが出来ます。
子供たちが楽しいにしているといけないので、カレワラは遠慮しました。
去年、越前松島水族館でさんざん小松菜をあげてきました。
楽しいですよぉ。

新江ノ島水族館 クジラ&イルカショー
新江ノ島水族館 クジラ&イルカショー

そして50年の歴史を持つクジラ&イルカショー。
母「トンネルを通ってイルカのショーを見に行ったかしらね。」
そんなことは覚えています。
(ボケてもいませんが)
そう暗いと寝ると抜けると青い空と海、イルカのショーをやっていました。

新江ノ島水族館 クジラ&イルカショー
新江ノ島水族館 クジラ&イルカショー

なんかスキです。
派手な音楽で盛り上がっているわけでもなく、目標のボールに飛び上がるでもなく、楽しそうです。
おっきな黒いのはクジラのセーラです。
迫力ぅ~
とにかく楽しかったです。
一つだけ失敗しました。
セブンで割引チケットを買っていってしまったのです。
割引チケットでなければ、年間パスポートに差額2000円で切り替えられたのです。
次回は年パスだな
ところでクラゲコーナーが改装中でした。
先日。7/20よりクラゲ球形水槽など、リニューアルしました。

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