帰り道、磐梯吾妻スカイラインで、ニホンザルの親子と出会いました。 何組もいたんです。 子供を連れているの、怖いから車の中から観察していました。 逃げる様子もないんですよ。 最近、吾妻山の猿たちが小野川の集落に出てくるようになり、 イタズラなお猿に困らされたらしいです。 去年は猪苗代に行く国道４５９号線で猿を見ました。 カレワラのほうに来ないと良いなぁ。。 見ていてもけっこう怖そうです。

　＜＜ クリックして大きい画像（720X144）でお楽しみください。 帰ってきました、のんびりしていて１９時です。 吾妻小富士の画像をパノラマしました。６枚の画像です。 ところでね。吾妻小富士は凄い風でした。 火口の絶壁は深く急でした（よく見てません）。 足がすくみます。人が歩いているのを見るのも怖いです。 一周まわった家族連れのお父さんが、待っていたおかあさんに言いました。 お父さん「いやぁ、こわかったよ。」 後ろからついてきた娘さん（大人）が、 娘さん「凄いスピードで歩いているから、お父さん凄いと思った。」 お父さん「お父さん、もう止まらなかったんだよ。ともかく転ばないように歩いた。」 ちょっと興奮気味です。画像の右の２人がお父さんとお母さん。 私はダメです。平衡感覚を失います。 今思い出しても足がビリビリするぅ。。 福島県には、本当に火口が多いですね。

五色沼っ。 コレが見たかったんです。 綺麗なコバルトブルーだなぁ。 ずぅっと見ていたい。 と惹き付けられるから、魔女の瞳と呼ばれるのかしら？ 雲に隠れてしまう日もあるんだって。 見れてよかったぁ。 少し晴れてきたし。

桃のソフトが食べたかったな。 でっ、ついでなので吾妻小富士にも登ってみることにしました。 急な階段がつらそうです。 以前は階段と階段の間がえぐれていて、とても登りにくかったそうです。 ブログをしている間に、もうすぐ上につきますよ。

今度は大きな雪渓。 すべるぅ～。 なんか雪の上にいるとはしゃぎたくなりますね。 やっぱ勢いよくすべり落ちゃっら大けがですね。 慎重にっ。 オーナーは飛び跳ねてるし、カクテルさんは転けてるし。 慎重にだよ。

帰り道です。 木道がずっと続いていて歩きやすいです。 夕方色になりはじめて、景色がより美しくみえます。 吾妻小富士と桶沼を一緒に取りした。

とっても静かです。土曜日というのに誰もいません。 いちめんに生い茂る笹が午後の日の光を浴びて金色に光っています。 さて、早く戻らないと売店でソフトクリームがたべれません。

こんなの雪渓っていうのかな。 雪の下を川が流れています。 その上を歩くんですよ。 いつか誰か落っこちるかも。 スボッて足がハマっちゃう。 雪解けの水はとても冷たかったです。 この雪の穴から冷蔵庫みたいに湯気が出てるんですよ。