デコ平湿原→早稲沢トレッキング おかしなブナの木

デコ平湿原→早稲沢トレッキング パンフのあのブナ

百貫清水までの道中、ブナの原生林の中を歩きます。
ココは磐梯山の噴火の影響は受けてません。
他では見られない、大きな幹のブナの大木があります。
ブナの木が面白いのは、木の形。
枝がおかしな方向に曲がってたり、360度回っちゃってたりなど、人の指紋のように同じものがなくて面白い。
雪の重みに負けて曲がったり、光合成しやすい方向に枝を伸ばしたりなど、なぜなのか原因を想像してみるのも面白いです。
これはまるでフォークのように割れてしまっているブナの木です。
もちろん一本の木ですよ。

デコ平湿原→早稲沢トレッキング 空洞のブナ

去年のグリーンシーズンのデコパンフに使われていた木です。
雪に負けたんでしょうね。
でも、バランスを保ったり、余計に重たくなってしまったのではないかと思うんですが。。
木の根元からのぞいている人がいます。
木が空洞なんです。
のぞいて見上げると空が見えます。
木の皮だけの木ではないんですよ。
幹が合わさって一本になっちゃたような木という感じでしょうか。
なんで、真ん中が空洞なのに生きていけるのか、不思議。
まだまだ、他にもたくさんありますよ。

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