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デコ平湿原の木道を過ぎて山道を散策していくと、ぶなの原生林の中へと道は進んでいきます。
小鳥たちのさえずりが湿原ではうるさいほどだったのに、ここでは静寂を切り裂くかのように響いて聞こえてきます。
空気もしっとりとひんやりして心地よく、ときどきさしてくる木漏れ日が楽しげです。
森の中には植物が発するフィトンチッドものが多く、気分を癒してくれるそうです。
しばらく、あちらこちらを撮影しているうちに、なんか癒されてきましたぁ。
そもそも癒されているカレワラ、そろそろ良いかな。
今日は百貫清水を汲んで帰るつもりでいます。
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