八景島シーパラダイスに行ってきました。
金沢八景まで行きベイエリア線で八景島へ。
駅からアクアまで歩きますね。
けっこう、歩きますね。
雨がふらないことを祈ります。

ところでアクアゾーン2700円です。
場所が場所だから仕方がないですね。
カレワラにはちょっと物足りない、もう少し水槽にいやされたいです。
でも、ふれあいラグーンにいたセイウチが可愛かったです。
仰向けに寝てお腹を叩いたり、ボールを蹴ったり、芸をします。
見入ってしまいました。
どうやってセイウチに芸を教えるんでしょうね。
おねえさんの言う事を聞いて良い子です。
海の動物ショーのプールにはジンベイザメがいました。
なにか芸をするのかな?と思ったら、やっぱり芸はしません。

ほかに水槽が無かったのかな?
シーパラダイスの新しいアイドルにキャラクターのぬいぐるみが売っていました。
記念に購入っ。
こういうデザインって、誰が作るんでしょう。
うまく出来ています。
画像のぬいぐるみは別種のサメ(ホオジロザメ)に噛み付いていますが、ジンベイザメは穏やかでのんびりした性格です。
おもにプランクトンやサンゴの卵、小魚などを食べています。
ゆったりと泳ぎ、口に入ってきたものを飲み込み、海水だけを排出しています。
鮫といっても鯨のようなやつですね。
プランクトンを食べるために海面近くを泳ぐそうです。
海遊館でも上層を泳いでいました。
イルカのドームは、イルカと一緒感が楽しめました。
ドームの周りをくるくるとイルカが泳ぎまくっています。
子イルカがお母さんに寄り添って、遅れまいと泳いでいる様子が頼もしい。
イルカのドームの奥には、どこでも人気者ですね。
マンボウが6匹、丸い水槽でゆらゆらしていました。
不思議に思いませんか?
こんなにのんびりしたマンボウが淘汰されない。

実はマンボウって、3億個も卵を生むんです。
実際に大人になるのは、せいぜい2~3匹程度だそうです。
大きくなれば、でかくて食べることが出来ないようです。
この水槽に6匹いるということは、10億個くらいの卵の中から生き残ったマンボウですね。
マンボウくんが神々しく見えてきませんか?
初めて海遊館に行ったときにマンボウのジャンプを見ました。
底近くに居たマンボウが突如っ、上に向かって泳ぎ始めるんです。
この自体に驚いくカレワラに周りの人も気づいて、みんなでマンボウに釘付けです。
イケぇ~、マンボウ~~。
お尻の凸凹が水面下に残っていましたので、飛ぶことは出来ずバシャーンとよこだおれになり、また元居たそこの方へ泳いできました。
スキューバをする友人の話によると、体についた寄生虫を追い払う行動らしいです。
松島の長育成期間2台目マンボウくんは、カレワラの頭を飲み込めるほど大きです。
震災を免れてよかったです。
気仙沼の氷の水族館にも凍りづけされていました。
つまりマンボウくん、食用なんです。
1億分の1ですよ。
合掌して有難くいただかなくてはっ。
きっと、ご利益があると思います。

去年の11月に道の駅「大谷海岸 はまなすステーション」へマンボウに会いに行ってきました。
マンボウアクアリウムにマンボウはいませんでした。
残念っ。
いまはどうなっているんでしょう。
いち早い復興をお祈りしています。
ところでイルカのジャンプを携帯の連写で撮影してみました。
携帯電話なのに、良く撮れるものです。
あなどれない。
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