さて、タケダワイナリーへ

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さて、ワイナリーの見学です。
山形南部はぶどうの名産地で、ワイナリーがたくさんあることは知っていましたが、こんなにたくさんあるとは(☆。☆)
でも、少人数でも見学できるとなるとタケダワイナリーさん(webで調べただけ)だけでした。
要予約!
2人で申し訳ないと思いながら、なんかのんびりした雰囲気。
と思いきや!
契約農家さんからぶどうが入り始めていて、醸造が始まっているそうですm(__)m
夏から始まるそうです!
「あの場所でぶどうの選別をするんですが、暑いんです。」
「あそこで選別するんじゃぁ暑そうですね。」とさとちゃん。
よくわかっていないカレワラ(-_-;)
あとで写真を見てわかりました。
調理用の帽子まである白い服を着て、外でぶどうの選別をしています。
それは暑い!

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収穫の時にダメぶどうを選別して、さらに醸造所に持ってきて、さらに選別。
「自社の畑のぶどうも、収穫後に選別しますか?」←なんかプロっぽい質問!
「はい」
「収穫の時にも、かなり選別してると思いますけど。」←収穫経験者
ちなみに枝とかは、次の工程で機械が取り除いてくれます。
ワイン蔵!
樽がいっぱい並んでいます。
熟成中に減った分のワインを、樽の上の蓋から足すのであふれたワインで赤く色づいてました。
ワイン蔵の前には未使用新品の樽が積まれています。
「樽に触らないでください(張り紙)」
「触ると雑菌がついたりして醸造に影響があるの?」と疑問に思うカレワラ。
「樽が崩れたりすると危ないし、高価なものだからじゃないですか。」と、さとちゃん。

醸造所のすぐ横にあるぶどう畑です。
あたらしい品種を試しているそうです。
雑草だらけ!
「除草してるんですけれど、すぐにこんなふうになってしまいます。」
たしかに今年は雨も多く、カレワラもいつもに増してひどかったです。
除草剤を使わず、人力で除草をすることで、強い土地を育てるそうです。
「(目の前に広がっている)あの急傾斜なぶどう畑も除草するんですよね。」
「はい、大変だそうです。」
いや、大変というより危険です!
まさか、エンジン付きを使わず鎌で刈っているとか?
さとちゃん「収穫も大変なんですよ。」
まじ!ワインが飲みたくなってきました(^▽^)
もうすぐ創業100年!
社長さんは女性の方で、さとちゃんによるとワインについて執筆投稿もされているそうで、人気のある方らしいです。

社歴
なんか事業って災難や幸運や、いろいろあって...
カレワラ創業26年ですw
26年でも、いろいろ遍歴あるもんな(^^;)
タケダワイナリーさんのWEBページ<http://www.takeda-wine.co.jp/>
瓶内熟成?ベリーA...
よくわかりませんが、おいしそうなものを一本っ買ってきました。
香りが深くて、美味しいかったです。
フルボトルで3年も熟成されているのに安い!

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