大内宿「分家玉や」にて、メニューはこう決めました。

050508_1307~0001.jpgお店の人 「鶏せいろは他にはないこの店の名物です。」 オーナー 「でも蕎麦は付いてないんでしょ。でも良いか、鶏せいろ!」 カクテルさん 「私は蕎麦のすいとん。」 オーナー 「そうか、この店にはすいとんがあったのか!ん~っ。」 お店の人 「うどんもこの店だけで、めずらしいんですよ」 オーナー 「うどんっ、捨てがたい。江戸前は蕎麦だっけ。」 「そうですね、私はもりそば。」 オーナー 「お、福島に来てから蕎麦ばっか食べてるしなぁ。美味しいうどんも食べたい。やっぱ鶏せいろ。浜っ子だしね。」 (ちらっと他の方の注文を聞き耳。。) オーナー 「蕎麦っ、大盛があるらしいよ。 」 オーナーってば、やっぱお蕎麦も食べたぁいのかなぁ??

大内宿「分家玉や」さん

050508玉やさん店内.jpg引き出し階段、大きないろり、古いタンス。 板の間の床がピカピカ光ってました。 大内宿を入り口だからか、空いていてゆっくりお食事できました。 そういえば、「分家玉や」さんには「ねぎ蕎麦」がありません。 温かいお蕎麦の丼に太いねぎがさしてあって、お箸代わりにねぎを使うんですよ。 ときどき、バリバリ食べちゃう。 私の好みではありませんでした。だって、お口の中がねぎ臭でいっぱい。 胸焼けしちゃいました。いそいで味噌の満田屋(会津七日町)さんに行って、 田楽でお口直ししましたよ。 でも、名物のねぎ蕎麦が無いから空いているのかなぁ。。 他のお店では、お客さんがねぎをバギバリしています。 「分家玉や」さんのお店の前では、味噌入りのイワナを焼いてました。 おいしそ、気になる。

唐辛子っ。

050508玉やtopo.jpg店先に干してありました。唐辛子って、こうやって干すんですね。 するとあんな感じのたかの爪が出来るのっ?? 当たり前と言えば当たり、横浜生まれの横浜育ちnaoは見た事無いなぁ。。 てかっ、唐辛子ってこんなふうになるんだね。 辛いの嫌いなnaoは興味はありません。 でもっ。唐辛子が干してあるのって、のどかぁ。。

大内宿「分家玉や」さん

050508玉やとぜんまい.jpg福島・大内宿の分家玉やさん、ココでお昼です。 天気が良いのでnaoのカメラでもきれいに撮れました。 玉やさんののれんが風になびいて、シャッターチャンスがむつかしい。 おもてには、ぜんまいが天日干し中でしたよ。 なぁ~んか、の~んびぃりしていて癒されるぅ。。 茅葺き屋根がお陽様の光で光ってるでしょぉ。。 ふぅ~。

桜と大内宿

050508桜と大内宿.jpg福島・大内宿に着ました。 桜だけじゃなくて、チューリップも咲いていました。 左側に見える用水路は、きっとお茶碗を洗ったり。お米を研いだりしたぁんですね。 ラムネとか、キュウリとか、冷やして売ってました。 夏に来ると、美味しそうなトマトがゴロゴロと冷やされているんですよ。 とっても美味しい。去年いただきました。 食べ歩きしたぁんですよ、トマトを。ガブっ。 古い民家の軒先では、色々な民芸品や作物・山菜などが売られています。 おばあさん「お茶でも飲んで、休んでかせ。」 みんながそう言ってるぅ。 オーナーはおばあちゃん達お手製の、布の端切れで作ったイワナを買っていました。 どこに飾るのかっしらぁ。。

芦ノ牧温泉郷の新緑

05-05-08_09-57.jpeg本日、カレワラ従業員はお出かけです。 目的地はあるんですが、いつものように寄り道だらけで一体いつ着くのか。。ねぇ~? 芦ノ牧温泉まで来ました。芦ノ牧橋の手前でちょっと休憩。 ほらね? 新緑がとてもキレイ。鮮やかで眩しいっ! 所々に桜のピンク色も見えてます。 川の色もキレイに見えます。 何でしょう?ウキウキします♪