快晴の昨日と打って変わって、今日はどんより雲で少し降ってます。
しかも、風が強い。
ゴンドラは運転見合わせ中、クワットも減速運転です。
バイトは検定へ向けて第1クワットをグルグル回りますよぉ~。
本番は21日です。
カテゴリーアーカイブ: スノーシューで歩く裏磐梯
豪雪地帯の裏磐梯の雪原や白い森に、スノーシューで踏み出すと予期に囲まれた静寂の世界にに包まれます。
喧噪に日常が嘘のように別世界のことに感じられ、一時だけでも安らいだ自分の姿を発見するでしょう。
ほんとうに身も心も吸い込まれてしまう静寂の世界を感じることが出来ます。
冬の磐梯散歩、終了。。
やっと帰りました。スノーボードパークのリフトです。
約4時間くらいの雪山の散歩になりました。
つらい登りもありません。スノーシューでけっこう楽しめました。どこに行っても初心者にやさしいのが裏磐梯の良いところですね。
ただし、銅沼を経由せずに裏磐梯スキー場に向かう森の中は、大きな波の中にいるように視界がせまく、まして霧が出れば道に迷い遭難の危険も無いとは言えません。
充分に下調べをして、安全第一で望みましょう。自信のない方はやはりガイド付きツアーがおすすめです。
あっ、師匠の声がゲレンデから聞こえてきます。塾中のようです。
でかっ!磐梯山噴火で吹っ飛んだ大岩
大きな岩のところまでやってきました。たぶん道を間違えていない様子です。
裏磐梯を散策していると、このような大きな岩に良く出会います。これらみんな、磐梯山の噴火で吐き出されたものです。想像すると恐ろしいかも。
ところで先ほどよりズルをしてスノーシューをはずしてしまいました。人の歩いた後で雪がしまっています。また、スノーボードブーツは登山靴なみにしっかりしていますから、つま先や踵が使えます。昇り下りが楽です。
イエローフォールに到着!
今年のイエローホールです。折り重なる氷の柱がとてもきれいです。ほんと夏には滝の存在に気がつかないんですが、冬になると大きな氷の滝が出現します。
振り向くと飯豊連峰の白い山並みが...。
裏磐梯で飯豊連峰がきれいに見える場所は、スカイバレー山岳道路と桧原ビューライン。一番にきれいなのは磐梯山です。
さて帰り道っ。
磐梯山火口スノーシュートレッキング
イエローホールに見えてきました。
裏磐梯高原スキー場のリフトを降りてから、のんびり1時間くらいです。想像してたよりもずっと近かったし、起伏もそんなにありませんでした。
カメラマンさんが滝の脇に立ってます。大きいです。
磐梯山スノーシュートレッキングの目的地
冬裏磐梯の人気スポット、イエローホールが見えてきました。左下のところです。
ちなみに右上の岩の左隣の丘がが、私が苦手としている火口壁登山道の入り口です。やっぱ急です。
冬の磐梯山を歩いています。
あっ、けむり。
ブログをしながら歩いていたら、煙のところまで来ていました。これから少し登りです。
裏磐梯の風は冷たいです。手がかじかむぅ~。
磐梯山イエローフォールへスノーシューでお出かけ
今日はイ冬の裏磐梯の人気スポットっ、エローホールを見に磐梯山火口にやってきました。
裏磐梯スキーのリフトを2本乗り継いで火口の高さまで昇ります。
スノーシューを脱いで歩いてリフトに乗るんですけど、けっこう怖いです。
最近はグランデコのクワッドリフトにならされているの、ロマンリフトはとても早く感じて、なおさらです。
10時40分火口に到着しました。良い天気だったのに曇ってきて風が少し強いです。
それでも眼下の裏磐梯やそびえ立つ磐梯山火口壁の景観は素晴らしいです。
毘沙門沼に戻ってきました。
磐梯山の手前に見える木々の向こう側をぐるっと歩いてきました。
冬じゃないと歩けないと思うから、ワクワクしますね。
諸橋近代美術館を上から
諸橋近代美術館が見えてきました。雪に閉ざされています。
去年の春はジャガール展をやっていて、内覧会で見せていただきました。
今年もチケット付きプランをつくります。おたのしみにっ。