ゆきちゃんから、アルバイトの感想文をもらいました。
以前、ブログした「柿の種」と、いっしょに送られてきました。
なんか、照れちゃいもすね。

ゆきちゃんの感想・体験談

『 カレワラでのおいしい一週間 』
ボラバイトという未知の存在、初めてのペンション業と住み込み。いくつかの不安とワクワクした気持ちが入り混じってやってきたペンションカレワラは、ひとことで言うとr心有る空間」であった。そして、こんなに気持ちよく働いて気持ちよく食べた一週間は未だかつてなかったと思う。

　カレワラにいると、ベッドメイクもお風呂掃除も皿洗いも少しも辛くはなかった。多少、足や肩に疲労を感じたが、精神面での辛さがないと結果的に辛くなかったと胸を張っていえるから不思議。どんなことも「お客さん喜ぶかな」と、自然に思えてしまう自分がいて、すごく素直になれていた。
　また、ペンションならではのお客さんとの触れ合いにも魅力を感じた。食事だけでなく睡眠だけでなく、全てにおいて心地よい空間を与えるというか共にするというか…。お客さんからも、人としての魅力を教えてもらった気がする。こんな風に笑顔で生きていきたいなと思ったし、笑顔を与えられるようになりたいなとも思った。
　そして何といってもオーナーに感謝。出会えてよかった-。あれほど働いてよく食べる人はいないだろうな。カレワラに来て、おいしく食べることは、作ることの大切さと楽しさであり、みんなでたくさん話しながら食べるからさらにおいしくなることを実感できた。
　これから落ち込んだりイライラしたら、カレワラでの日々を思い出していこう!と思える一週間でした。私、とても幸せでした。
（ゆきちゃんは、もっか小学校の先生をめざして、もう勉強中。ゆきちゃんだったら、大丈夫ですね。）
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