米沢(天地人博)に行ってきました。

米沢牛亭ぐっど1米沢牛亭ぐっど2米沢牛亭ぐっど3 裏磐梯ペンションヴィレッジの日帰り研修会旅行で米沢に行ってきました。 天地人について、見聞を深めるためと隣の町の米沢市の観光を視察する目的を持っています。 なんと言っても、「米沢牛」を食べなくては米沢の観光視察とはいえません。 ガスのかかったスカイバレー旧有料道路を会長運転のワゴン車で駆け抜けて、米沢に着いたら、まず腹ごしらえです。 通常はペンションのチェックアウトは10時ですから、集合時間ははだれも都合の良い10時半。米沢に着くとちょうどお昼頃です。 お昼ごはんは「米沢牛亭ぐっど」さんの米沢牛すき焼きセット(1人あたりモモ100g+リブロース100g)です。 女将さんがお肉について説明しながら、鍋に油をひいていきます。 じゅーう。っと、油のはじける音。やっぱり牛肉はすき焼きです。ぜんz 割り下が注がれ、女将の箸でリブロースが鍋でひらひらと泳ぎ、前々会長の皿にっ。 「ぜんぜん、火が通ってないじゃん!」 女将「いわば、しゃぶしゃぶをするかのように...。」 リブロース口にする前々会長、満面の笑みがこぼれます。 私もさっそく食べてみました。 笑いが止まりません。 油が舌の上でとろけれいきます。肉は唾液を伝って、お口の中は牛の香りでいっぱい! 「こんな美味しいもん、食べたことない!」みたいな喜びと自嘲の大爆笑です。 (実際には食べたことがないわけではありませんが、「また出会えた」という感謝の気持ちです。) 霜降りのお肉200gと言うのは、かなりボリュームがって皆さん苦しそうです。 最後の豆腐が、最後の白菜が、最後のしらたきに、箸が向かいません! ん~、ほんとぐるびぃ~。 ところで、米沢牛といえばカレワラでは稀に「すき焼き」ですが、ほかに楽しみ方があります。 カレワラは米沢牛といえば駅弁です。 駅弁米沢牛肉侍&牛肉弁当駅弁米沢牛串弁当&牛肉弁当駅弁米沢うしめし&兼続御膳.jpg




最近、カレワラマイブームの明治32年開業の「松川弁当店」さんです。 左から「牛肉弁当」、「牛肉侍」。定番の「牛肉道場」、カレワラ薦めの「牛串弁当」。最近評判の「うしめし」、日に数量限定販売の「兼続御膳」です。 どれも美味しいです。甲乙つけがたい。 メニューによっては調理に時間がかるため、あらかじめ電話をして相談しておいたほうがよさそうです。 場所は米沢駅より、徒歩2~3分程度のところにあります。

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