先日、わかさぎ釣り<桧原湖プラン>に言った際にこんなものを見つけました。
何だと思いますかぁ??
桧原湖の湖畔を歩いていると、足踏みがカサカサっ。
足元を良く見てみると霜柱のようなものが、いっぱい落ちています。
なんだろぉ?? 雪じゃないし、霜柱でもありません。
見渡すかぎり、延々とどこまでも続いています。
ふと頭上を見上げて、正体を発見!
木の枝に付いていた霧氷が落ちてきていたのです。
氷点下の水蒸気が木の枝にぶつかり、氷となってへばりつき、どんどんと成長していくらしいです(カレワラ詳しくは知りません)。
猫魔スキー場では、当たり前にリフトから観察できます。
画像のようにギザギザした板状のものが、木の枝にくっついています。
どうやら、その霧氷が昼間の温度で解け落ちてきたようです。
見上げてみれば、まだまだ木の枝にたくさんくっついています。
普段は寒いのでくっついたままだと思います。
こんな光景ははじめてみました。
桧原湖の湖岸にも霧氷ができるんですね。