五色沼「魔女の瞳」(裏磐梯の五色沼とは違います)

111012魔女の瞳
111012松茸ご飯弁当

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山頂に荷物を置いて五色沼を見に行ってきました
裏磐梯の五色沼とは違います。
魔女の瞳と言われ、一切経山からその名のごとく神秘的で美しい沼の姿を見ることが出来ます
意外と雲がわいていることが多いそうですが、晴メンズのカレワラは見れなかったことはありません
中央に大きな石があるのですが、そこから5mほど後方から撮影しています。
高所恐怖症なのです。
画像で見る限り晴れていて天気がよさそうに見えますが、ものすごい強風です。
怖くて足をまっすぐ伸ばせません
逃げ腰です。
あの岩のあたりまで行けば、もっと手前の岸の紅葉まで撮影できるんですがもう限界です。
非難小屋の上のお弁当地点まで、急いで戻ります
お腹が空いてきました
見てください眼下には酸ケ平の湿原が広がっています
お弁当を広げて、ワンタンスープにお湯です
体が冷えてくるとけっこう風があるのに気がつきました
とにかく雲で太陽が隠されないのを願うばかりです
風に松茸スライスが飛ばされそぉ~
でも、風の中で松茸が香るんですよ
食べ終わる頃には、体が震え始めました
ところで松茸ご飯弁当の先の鎌沼の先に見えるシルエットの山は中吾妻山だと思います。
体が冷えてしまったので、非難小屋に入りコーヒーで暖をとりました
「ここで(お弁当を)食べれば良かったかな」
でも、ここであのお弁当を広げたら、小屋中が松茸の香りでいっぱいになりそう
「あいつ松茸食ってるよ」なんて冷ややかな目で見られたら...なんて妄想するカレワラ
カレワラはそういうプレッシャーに弱いです
その後、酸ケ平をわたり鎌沼をまわり姥ヶ原へ向かいました
雲がどんどんと多くなってきました
なんか東吾妻山が雲を作っているように見えます
姥ヶ原からの下り道で紅葉のキレイな場所を見つけました
陽射しをまって、しばらく休んでいたのですが東吾妻雲でうまく晴れてくれません
↓ こんな具合です

111012桶沼&吾妻小富士

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