雪が積もりましたー

裏磐梯初雪かな
雪が積もりました。今日も降ってますo(^^o)

9日の夜にみぞれが雪に!

積もりましたー!

今日もチラチラとふりつづいていますか。

暖房の入っていない廊下は室温が9度まで下がってきています。

でも、すぐに溶けちゃうんだと思います!

11月中旬ごろは気温が高めになるそうですね!

グランデコは12月1日にオープンするんでしょうか?たぶん、降雪機がフル稼働しているのでは?

今年はズッキーニョだかパラパーニャ現象だかで積雪量が多いと聞きました。

雪の多い年は積雪は遅い!と言われるし、そう感じます。12月下旬にドカンと降って、ドタバタしながら年末年始が始まる(汗)みたいな!

今年はどうなることやらです。

もうすぐ新蕎麦!

もうすぐ新蕎麦
会津中村豊蔵の総火造り蕎麦包丁! ヤバいです!

ところで蕎麦打ちは寒い方が良いんですかね?ご常連様がいらっしゃったので蕎麦を打ちました。

なかなかな出来栄えですw

もうすぐ新蕎麦です。

楽しみですねo(^^o)

ハプニング満載!安達太良ミステリーツアー(かいちゃん)その後!

滝巡り百名山安達太良登山おすすめルート!

屏風岩
日当たりが良いせいかかえって紅葉が終わりが早いような気がします

先日に迷ってルートを見失った湯川ルートをスノボ仲間小野君(Cイントラ)と 確認してきました。
安達太良頂上は目指さないということで、前夜の飲み会重視(^^ゞ

かいちゃんのブログの後述になりますが、かいちゃんが書く以上にやっぱヤバい場面が満載です。
小野君「いや、別にヤバくないでしょ!」
ここを落ちたら死にます(たぶん)!
小野君「落ちないでしょ!」
危険予知は気楽なハイキングでも感じ心得なくてはなりません!
「いや心配しすぎです!」

現状把握_どんな状況に自分や仲間が置かれているのかを把握する!

本質の追求_何が危険であるのか、自分及び仲間と確認し
認識する !

対策の樹立_その危険に対して自分もしくは仲間で、どのように対応するのを検討する!

目標の設定_その危険に対して何をどうするのか、かのような時の行動の設定、危険に対する自分の行動やチームの行動目標をあらかじめ設定し、出来ることであれば訓練する

やっぱ落ちるもん!
「いや、落ちないでしょう!」
もしわたしが落ちたら、小野君はわたしが落ちよりも早く駆け下りて受け止めてくれるのかな?(目標の設定)
「だから、落ちませんって(-_-;)」

ここからが湯川渓谷ルートの本題です

湯川渓谷二の橋
前回は天狗岩の後、ここでルートを見失いました(^^ゞ

小野君「あれでしょ!」
後で見たらかいちゃんが撮影した画像に写っていた丸田!
そのものです。
ありました(・・;)

あたりまえに丸太があってルートが続いています。
ただ対岸は皆さんのブログ等で紹介されているような急傾斜の鎖場です。
だからといって、目を凝らすとロープや鎖が見えています(^^;)

湯川ルート急傾斜くさり場
急傾斜にしっかりした鎖とロープが張られています。落ちても死んじゃうことはないな~高所恐怖症のわたしがへいちゃらですww

なんどか、かいちゃんと行き止まりらしき沢と天狗岩を往復したのに
丸太がわかりませんでした。
まして、対岸のロープや鎖は想像もしてません(-_-;)

でっ!
これ(^_^)/

安達太良登山 天狗岩の後
天狗岩の後に沢の対岸を眺めているとありますが...

かいちゃんと行ったときは~
これ!
無かったような気がする!?
しっかり取り付けられているようなので、見落としたのかなぁ~orz

安達太良湯川渓谷ルート三の橋
この少し先に足場もような鉄板があり、湯川ルート四の橋です。

今日の終着点!
ここで遅めのお昼ご飯。
昨夜?今朝は3時まで飲んでいたので頂上どころか、くろがね小屋にもたどり着く気もありませんw
でも、ルートがわかってすっきりしましたo(^^o)

ちなみにくろがね小屋までの番号札は22/30です。
後方を拡大すると写っています。

グランデコも真っ白!滑れそうですo(^^o)

2020グランデシーズン到来!

雪景色の吾妻連峰 2020
百名山吾妻連峰にも雪が降りました

今日は晴れ間に雪化粧をした吾妻連峰を見渡せました!
雪を纏うとほんと美しい稜線です。

ちなみに今年のグランデコは12月1日から開業予定です!
(ただし、GWまで営業せずに4月11日で営業終了)

楽しみですね!
もうすぐですo(^^o)

西吾妻山に初冠雪を目視で観測したのは10月25日でした。
でも、すぐに消えてなくなりました。
今回の雪は気温も下がっているし、根雪になりそうですね(^ ^)v

吾妻連峰初冠雪2020
天気があまりよくなく気がつきませんでしたが吾妻連峰に雪が降ったようです(2020/10/25)

安達太良山と浄土平の紅葉

屏風岩のところです

色づき始めていました。
でも、まだ早いですね(^^ゞ

うっすら赤や黄色にまだまだ緑が青空に映えて清々しい景観でした。
お弁当もおいしかったo(^^o)

結局、山頂どころかくろがね小屋にもたどり着けませんでした。

八幡滝紅葉状況(2020/10/07)
八幡滝紅葉状況(2020/10/07)

吾妻小富士です

高所恐怖症には、とっても恐ろしい場所です。
注意書きにもありますが、左回りをおすすめします!
不思議と火口に落ちて大けがをした人の話も聞かなければ、ニュースを見たこともありません。
落っこちてしまいそうなのに、おかしいですね?
福島市の観光課が滑落の情報を隠蔽工作しているのだと思うのは私だけでしょうか?
今回で吾妻小富士のお鉢巡りは3回目ですが、やっぱり怖い!
ついさっき安達太良でルートを見失いブーツを岩に引っ掛けて木にしがみつき、仰け反って振り向きざまに下を見ると川が渦を巻いていました(-_-;)
あれより怖い!
福島市標高100mまで転がり落ちそうです(゚O゚;)

小さな富士山、吾妻小富士

気軽に歩ける火口壁からの景色は圧巻

前回のブログで安達太良山について書きましたが、実はこの日、安達太良登頂を断念した後、代わりに吾妻小富士にも登ってきました。

一切経山を登った時、横に見えていて絶対登ってみたい!と思った吾妻小富士。高いところが苦手なオーナー的にはできれば避けたい山だったみたいですが、高いところが大好きな私は大興奮!

駐車場から10分程度登るとすぐ目の前にはもう火口壁。本当に圧巻の景色です。

時計回りに進んでいくと行くと左手に福岡県の街並みも一望できます。

後ろには一切経山も。この日は晴れていたので水蒸気がもくもくあがる様子がしっかり見えました。

10月7日時点で、木々も少し色づき始めています。

登ってからもずっと「こんな山に登る意味がわからない」とぼやきながら終始腰が引けていたオーナー。

高いところが苦手な人には精神的にハードな山なのかもしれないですが、、、高いところが苦手ではない人、好きな人にはぜひ一度は登ってもらいたい山です!

軽装備で気軽に登れる小さな富士山。福岡に来た際にはぜひ訪れてみてください♫

塩沢登山口〜安達太良山

ハプニング満載!安達太良ミステリーツアー

安達太良山に登ってきました。塩沢登山口からのコースで登山スタート!

先日登った一切経山はごろごろ石が転がっている登山道だったので、土が主な安達太良山の登山道はかなり歩きやすい。すいすいと順調に登っていきます。

途中大きな倒木が。倒木の下をくぐり抜け先へ進みます。30分ほど歩いた頃から、横で水の流れる音聞こえてきます。心地よい水の音を聞きながらどんどん歩いていきます。

さらに30分ほど歩くと、屏風岩とその正面に相恋の滝が現れます。10月7日時点で紅葉は少し始まっているかなーといったところ。

見晴らしのいい屏風岩の上で少し遅めの朝ごはん。お腹が満たされて元気も回復し、登山再開。

ちょっとアスレチック感のある道も超えつつ、、

八幡滝へ。

八幡滝はすぐ近くまで降りていけるので間近で滝の迫力を感じることができます。澄んだ水に澄んだ空気!心が浄化されます!

その後もロープづたいに川を渡ったり、、

2度目の倒木くぐりをしたりしつつ、、

天狗岩へ到着。

ここまでは順調すぎるぐらい順調だった安達太良登山でしたが、、ここから予想外の展開に、、。

今までなんの問題もなく道なりに進んできた私たちですが、なんと、、道がわからない。。

道?のようなものはある気がするけど、今までの登山コースとレベルが違う、、私のランニングシューズで進める、のか、、?

一旦、登山靴を履いているオーナーが道の確認へ。なかなかハードな道に頭の中では『タンタタターン タンタターン 〜♫』と冒険のテーマソングが(笑)

オーナー無事帰還。やはり私の靴で進むのは厳しそうとのこと、、。でも、そもそもこの登山道、そんなハードなレベルのはずがない。。2人でぐるぐる道を探すもやっぱりわからない。。

どこかで川を渡るはずだとゆうことで、岩をぴょんぴょん向こう岸に。この道も違う。。

そして、ここでもハプニング発生。行きは軽快だったオーナー、帰りは勢い足りず川へドボン。絵に描いたようなハマりっぷりに思わず笑ってしまいました(笑)

そんなこんなで、結局道がわからず、今回の安達太良登山はこちらの景色で終了。

今回は安達太良山の約3分の2地点にあるくろがね小屋までも到達できなかったですが、景色を楽しみつつ、冒険ありつつ、ハプニングありつつで、逆に思い出深い登山となりました!登山ハマりそう。

 

 

p.s 帰宅後、ネットで画像や地図を検索し、どこに道があったのか推理。最終的に天狗岩の近くに丸太の橋があったのではないかという結論に。

そして、衝撃の事実が、、

何気なく撮っていた風景写真の中になんと、丸太の橋らしきものが!!、、たぶん、絶対これやん!!??

とゆうことで、できたら近日中に正解だったのか確認してきます(笑)

 

基本的には登りやすい山ですが、時折スリルのある安達太良山、ぜひみなさんも登ってみてください♫

あれが鳥海山だ!

たぶん!?

一切経より月山と鳥海山
一切経より月山と鳥海山

一切経山に登ってきました(^ ^)/

9月29日に一切経山に登ってきました。

天気予報は晴れだったのですが、雲の多い散策にないました。

この日はまだまだ紅葉は早い様子でしたが、今日10月7日は色づいていました。

一切経山から鳥海山が見えるんです(たぶん)

以前、6月に雪で真っ白な月山と鳥海山を見たことがあります。
居合わせた方に教えてもらいました。

鳥海山は距離にして約150㎞、ほぼ北の方角に見えています。

鳥海・飛島ジオパーク研修会を思い出しますo(^^o)

諸橋近代美術館で芸術の秋

【若きセザンヌの挑戦】

今回は芸術の秋!とゆうことで諸橋近代美術館に行ってきました。

2020年9月19日〜11月29日は【若きセザンヌの挑戦】というテーマでの展示となっています。

 

こちらの美術館、実はスポーツ用品店【ゼビオ】の創設者である諸橋延蔵さんという方が開館したそう。(オーナー豆知識)

ゼビオといえば私もよくお世話になっているスポーツ用品店なのでびっくり!そしてその横で私がゼビオを知っていたことにオーナーがびっくり(笑)

ゼビオは神戸にもありますよー(^^)

 

 

話が逸れてしまいましたが、久しぶりの芸術鑑賞。静かにじっくり芸術に触れる機会は、普段なかなかないのでいつもと違ったいい刺激を貰えました!

そして、この美術館の私的お気に入りポイントは、作品だけでなく美術館自身の外観も素敵なところ。

お天気が良くて風が少ないと鏡のように水面に映る美術館をみることができます。

美術館の前にはベンチもあるのでお天気の良い日にはここで読書をしたりするのもオススメです♫

10月に最接近の火星が見頃です(^^)v

火星 撮影 9月20日 μ-300CR2960mm/接眼レンズLE30mm/コンポジット

なんとー!
ミューロン300なんて望遠鏡を持っていながら、惑星の拡大撮影は初めてです(^^ゞ
初めてなんですw
興味がないわけではないんですが、やっぱり星雲や星団などディープスカイに萌えてしまいます!

明日10月6日に最接近で6207万kmまで近づきマイナス2.6等星まで明るくなるそうです。
画像は9月28日ですが眼視でも模様が良くわかるくらいになっています。
ちびっと白いのは極冠ですね。眼視でも確認できます。
極冠!極冠!と呼んでいたのですが、正確には南極冠だそうです。

火星の見ごろは、まだまだ続きます。

はるちゃん'19「前沢曲家レポート」

いまさらなんですが、はるちゃんごめんなさい。
建築かを目指すはるちゃんの曲家のレポートです。

前沢曲り屋

 奥会津の前沢曲り屋集落は、ずっと車で走った先にありました。午前中ずっと運転してくれたオーナーありがとうございます!
 集落は、山間の川の向こうにあります。橋をこえるとすぐに小さな水車が迎えてくれました。雪の積もった集落はとても綺麗です!
 曲り屋とは、明確な基準はないのですが、母屋とL字になるように厩が配置された形式の家ということで、この2つは必ずしもつながっている必要はないのだとか。
 前沢集落の曲り屋は、10軒程度の家が集まっています。見ていて気になったのは、柱と梁の位置がめちゃくちゃに見えることです!白漆喰で塗られた外壁には、梁柱だけが外壁の上に見えていて、それがとてもきれいなのです。が、表から見てみると、柱と梁があるのことがわかりますが、それがバラバラなのです!一見してはどんな構造で柱と梁が渡してあるのか、いまいちわかりません。(こんなことを書いては、建築学徒として失格な気がしますが・・・)
 大きな茅葺の屋根の形はそのまま、トタンの屋根に葺き替えられているものもあります。道中見てきた民家の中にも、赤や青の目立つ色合いのトタン屋根のお家が多くありました。会津のトタン屋根は、今では新しい風土の景色なのかもしれません。
 冬季の前沢集落は、お蕎麦屋さんも囲炉裏カフェも閉まって、案内の人もいません。(その分、見学料はタダ!)ので、中までは残念ながら見られませんでした。けれど、雪景色の集落はやはり格別です!!

雪化粧の前沢曲家集落
雪化粧の前沢曲家集落

大内宿

 オーナーいわく「こんなに人の少ない大内宿は見たことない!」という冬の平日、夕方の大内宿。灯りが入り、雪をかぶった大内宿の民家は、どの民家もカワイイ!!道を挟んで2列に並んだ民家は、圧巻です!  住居の感じが強かった曲り家と比べると、大内宿のお家は店の形に近く、間口が大きく、板戸や雨戸、縦格子の建具が表に見えています。ランダムに家が集められ、細い道を挟んでひしめいた曲り家と違い、大内宿の店は、上品に並んでいて生活感は少し薄かった気もします。けれど、生活感のない上品さは、それだけ洗練された美しさがありました。  曲り屋の時も思いましたが、東北の民家は大きな茅葺の屋根で、それがなんともいえない愛嬌になっている気がします。茅葺の大屋根は少し丸く膨らんでいて、角がなく、柔らかそうで、それだけで親しみや優しさがにじんで見えるようです。これは瓦やコンクリートでは決して出ない柔らかさ。京都の大きなお寺で見られるような、瓦の大屋根がドラゴンような、荘厳さと圧倒するような存在感を持っているとしたら、茅葺はトトロの存在感です。(まぁ、夜のバス停でトトロが本当に隣に立っていたら、怖いと思いますが・・・w)  新しいガラスとコンクリートの建築物では、なかなかできない、優しく暖かい景色でした!