破壊工作員の犯行現場をカメラで捕らえました!

IMG_2173
IMG_2171
IMG_2172

こいつです
カレワラを壊しにくる組織の工作員
ついに犯行現場をカメラで捉えました
もう言い逃れはできません。
数年前から、カレワラの破壊工作が続いていました。
時には破壊工作の音で目が覚めることも...
タタタタタっっと、まるで電動工具のような物凄い音を立ててカレワラを壊しています。
アカゲラ君
いや、アオゲラ君かもしれません
カレワラには見分けがつきません。
とにかく、すばしっこい
もちろん捕まえることなんてできません

野鳥の会の"としやさん"に捕まえて断罪する方法は無いかと相談しました。
としやさん「習性だから仕方が無いんだ。」
えっ!
としやさん「木造の家を建てるなら、あらかじめ覚悟をしておかなければね。」
はぁ
まぁ。。カレワラもわざわざ追っ払ったりしません
ある意味っ毎日たずねてくるアカゲラ君に愛着もわいてきます~
ところで穴を空けられた壁に、火災保険は使えるのでしょうか?
落雷・風災・ひょう災・雪災はあるけれども、鳥災というのは聞いたことがありませんね
証拠写真も撮りました
訴えてやるぅ~

カレワラを壊すのはアカゲラ君?

裏磐梯五色沼天文台のあるペンションカレワラ
裏磐梯五色沼ペンションカレワラ


ついに携帯でで捕らえました。
カレワラをつついて破壊を企てる鳥っ。
聞くところによるとアカゲラ君らしいです
ひどいときには地上に屋根を砕いた木屑がたくさん落ちています。
なんとか写真に捕らえられないかと、四苦八苦っ
とにかく、警戒心が強くてすぐに逃げてしまいます。
今回は窓から犯人を覗き込みませんでした。
携帯を何気に窓に近づけて、ディスプレーを回転させてモニター。
奴を捕らえて、パリロン
写すことができました
ほんと鳥って、難しいです。
すぐそこにいるのに
ソンブレロ銀河を(クォリティー無視して)撮影するなんて、カレワラ天文台を使えば容易いことです。
ソンブレロまでの距離は5000万光年くらいです。
つまり、今日が晴れていておとめ座のM104ソンブレロ銀河を見たとしたら5000万年前のソンブレロを見ています。
(ちなみに恐竜の絶滅は6500万年前です)
なのにそこにいる鳥たちが撮影できない
奴らは物理の法則と違って、賢いんですね
きっと愛がないと写せないんだと思います
最近、知ったことです。
ソンブレロ星雲って
じゃなくてソンブレロ銀河って、月の視直径の1/5もあるそうです。
たしかにファインダーで確認しても、明らかに1/5位あるような...。
遠いいから小さい。みたいな先入観にとらわれていました。
ほんとソンブレロって、でっかいです。

野鳥のおべんきょ

110523_2156~01
IMG_0946

 野鳥のお勉強です。
パソコンやビデオや見ながら、鳥たちの名前あてクイズっ
カレワラっぜんぜん解りません
「おうカレワラっ、これくらい解るだろ」

解りません
オオルリでした。
「みんなこれはどうかな
もちろん、カレワラには解りません。
バンダイオオウグイスぅ~
形状から勝手に命名しはじめるカレワラっなんにも解っていません。
花なら山歩きをしていて、携帯でパチリッ。
調べたりしているので少しは分かりますけれど、鳥たちは声はすれども姿は見れない。
何千万光年の彼方の銀河は撮影できても、鳥の撮影は難しいですね。
すぐ窓辺までやってくるのにっ
ノジコでした。
初めて聞く名前
さらにアカショウビンのオスかメスか
カレワラはどうでも良くなってきました。
今月の土星は順行か、逆行か。みないなどうでも委員です。
みれれば...。
でも、ぜんぜん違う
オスは顔の大きさに比べて、メスよりもクチバシが明らかに大きいんですよ。
その比率でオスは精悍な顔立ちです。
メスは優しげでふくよかな印象を感じます。
んっ、アカショウビンの雄と雌の区別ならカレワラに聞いてください
< 「ところでこれ誰っ」と、ケータイを差し出すカレワラっ。
先日にやっと撮ったカレワラの窓辺の鳥たちです。
「つぐみだよ、畑にいっぱいいるだろ。」
畑にっいるんだっ
ロシアから冬の間だけ日本にやってくる冬鳥だそうです。
可愛いです。
カレワラ「窓を開けるところろぉ~んって聞こえる音は、誰がなにをしてるの
「きょろろろぉ~ん、じゃなくて
カレワラもそれくらい知っています。
開業当時はたくさんやってきていました。
すごいのはテラスの手すりにとまっていました。
近くに沼が無くなってしまったので、やってこなくなってしまいました。
「カエルですよ」
↑ カレワラからかわれています(たぶん)。
なんかそんなん言われるとそうんな気もしますぅ~。
「アカゲラだよ」
カレワラ「じゃあ、カレワラを壊しに来ているのは誰っ。屋根の縁が穴だらけです。」
「それもアカゲラかな?家の木の部分をつついているのを見たことがありますよ。」
謎が解明っ。
やつは"アカゲラ"でした。
キツツキではありません。
名前も判ったことだし、こんど呼びかけてみますね。
「おうカレワラっ、ケイタイに野鳥の画像なんて入れてヤル気があるな
野鳥観察の秘訣やルールなど、いっぱい勉強しました。
「酒飲みするから来いっ」って、誘われた筈なのになぁ。。
なんで野鳥の勉強をしてるんだか
カレワラっ、なんか騙されてる

新緑ぅ

IMG_0946wid
IMG_0946


 裏磐梯は新緑でみずみずしい緑がいっぱいです
2階の窓からぼんやり観察中~
とくに雨の日はグレーの背景に新しい緑がキラキラと光ってきれい
今日は靄の中に水彩画のような新緑です。
うっとりぼんやり癒されます。
< あっ、なんかやって来ました
(上の画像の真ん中にも写ってます)
小鳥、野鳥です。
カレワラは山野草は、少しわかるんですけれど、鳥はぜんぜん
好きなんですけどね。
子供の頃に鳥を飼っていて、鳥の可愛らしさはよくわかってます。
特にスズメはよくなつくので楽しい思い出がたくさんあります。
とにかく鳥は...。
近くで観察できない。
じっくりと観察できない。
撮影できない。
5000万光年もの彼方にある銀河が撮影できるのにその木に止まっている鳥を撮影できません
いつも逆光だったり、鳥たちってカメラを向けると逃げますよね。
2階の部屋から窓越しに外を眺めていると、目の前(3mくらい)の柳やナナカマドに小鳥がやって来ます。
そーっとカメラを取りファインダーを覗き構えると、飛んでいってしまいます。
こちらを見てるんでしょうか?
それとも第六感
そういえばハエを退治しようと、殺虫剤やハタキを手に持つと奴らは姿を隠しますよね。
第六感ですね。きっと
今の季節は木々に緑が生え揃わないので、鳥たちを撮りやすい時期です。
もちろん、観察に最適な季節です。
朝っ窓を開けると鳥たちの鳴き声でうるさい
となりの畑から、森の中から、集団で襲ってきます。
6月中旬ぐらいまで鳥たちが賑やかで楽しいです。
↑ でっこれは誰っ