裏磐梯は”高原大根”が名産です。 美味しいんですっ！ 太く瑞々しいし、大根おろしなんか最高。 煮ても煮崩れしませんし、程よく歯ごたえがあってホクホク。 今の時期、直売所にはいっぱい並んでます。それも、１００円です！ 買ってしまいます、頂いたりもして大根だらけです。。 そんな時はコレ、オーナー特製「豚大根」です。 ほっくり大根と、柔らかい豚バラが絶妙、和がらしがよく合います。 福島は豚も美味しいですからね、密かにコレは郷土料理かもしれないと思っているバイトでした。

なんで東北だけなんでしょうか、他の地域でもあってもおかしくないようにも思いますが、関西生まれのバイトは知りませんでした。
秋に取れそうなモノばかりをドンドンっ！
裏磐梯は高原大根の美味しいのがいっぱいだし、なめこも時期だし、メインは里芋でしょ、新ジャガでしょ！
あと、しらたきと人参、ねぎもザクザク切って、とにかく放り込んで煮る、煮る！
地物の里芋はかなりな粘りでビックリしました。ジャガまで粘ってしまうくらいでしたよ。
こちらの地域では味噌味なんだそうです。
本場？の山形ではしょう油＆牛肉、太平洋側の宮城は味噌＆豚肉。福島は山と海で違う様子です。
一言で芋煮と言っても地域柄が出るんですねぇ～。各家庭でも違いがありそうです。
それぞれを食べてみたいですね。

←画像付で分かり易い山形流作り方が載ってます。参考までにどうぞ。