秋田では居酒屋でなまはげ

この記事はカレワラのみちのく東北旅行・秋田県情報です。 青なまはげ赤なまはげ 秋田では2回もなまはげに会ってました。 「男鹿真山伝承館」&「なまはげ館」で会う前に、秋田駅前の郷土料理屋さん”太平山”で会ってました。 お酒とお料理を楽しんでると、廊下から鈴の音が聞こえる。。しゃりんシャリン これはもしかしたら!って思ったら。。なまはげがふすまを開けて”悪い子はいねぇ~かぁ~”って言いながらやってきました。雰囲気は画像のとおり。 このサプライズ、すごく嬉しいぃ~!! 優しいなまはげさんなんですよ。 写真も撮ってくれるし、”ご確認を”って言ってくれて気に入るまで撮り直しもしてくれます。 心をぐっとわしづかみっ、また行きます!

これぞ、正真正銘のなまはげ

この記事はカレワラのみちのく東北旅行・秋田県情報です。 なまはげに会ってきました。 不思議ですよねぇ~、なまはげ。 なんであんなに怖いのか、鬼なのか神様なのか。 いったいどうして出来たのか、定説がいっぱいあってもこれとわからないとか。 なまはげに変身してるのはオーナーです。 男鹿半島「なまはげ館」、なまはげの事ならお任せです。 男鹿市内の各地区でちょっとづつ違うなまはげがずらっと並んでてびっくりです。 約60体、ひとつひとつ違うんです。 そこの”なまはげ変身コーナー”で自分もなまはげになっちゃいました。 なまはげになっちゃうと誰かわかりませんね♪ それにしても怖い顔のお面です。あまりお近付きになりたくないのに、興味が尽きないこの魅力。 恐るべし、なまはげ。。 そんななまはげに会えるのが、「男鹿真山伝承館」。 なまはげの実演があるんです、間近で家中を暴れるなまはげが見られるんです。 衝撃です、去年に続き2回目。おもしろ過ぎ!! ちょっぴり怖く、愛嬌のあるなまはげ、家人とのやりとり、ワクワクします。 あるお家にやってきたなまはげは、そこの家のお嫁さん”みつこ”さんを探します。 その時が面白い!バイトはみつこさんに間違われました。 貴重な体験です、お土産話にぴったりです。 ちょっとこぼれ話をお隣のなまはげ館の館長さん?の教えてもらいました。 お嫁さんの名前はだいたいは”みつこ”さん。でも、たまに”ゆきえ”さんバージョンもあるらしいんです。 それ、見てみたぁ~~い!! 奥深いなぁ~、なまはげ。。

くいしんぼう男鹿ジャン、ウマすぎぃ~~(゚д゚)

この記事はカレワラのみちのく東北旅行・秋田県情報です。 男鹿水族館すぐ近くのお店、”男鹿ジャン”。 毎回気になりつつも通りすぎでましたが、今回は時間もお腹もちょうどお昼どき。 行ってみてですねぇ~、思ったのは。。 ”行って良かった!” 予想を大きく上回るほどに美味しくてびっくりしました。通り過ぎててごめんなさい。 鯛かぶと煮定食は名前どおりに鯛の御頭が煮てあります。 抜群の煮付けです。鯛の味もするし、煮汁も美味しい。 食べる身がいっぱい、目の下がとろぉ~としてて美味しいですよねぇ~。 ”鯛の鯛”っていうえらの所にある魚みたいな形の骨、取り出したかったのですが失敗。割ってしまいました、残念。 食い意地が張ってるので、突付き過ぎですか。 海の幸丼です。 どんぶりには鮪、鯛、たまご付き甘エビにまだいろいろ。あわびまで乗っててすばらしく美味しい。 ネギトロがすごく美味しいの。目が覚めるくらい。 もっとすごいのはウニ!! 殻付きで、トゲトゲが動いてるじゃないですか。さっきまで水槽にいたのかも。。 コレがまた美味しい。というか、すごくお得な気分にさせてくれて、美味しさも倍増! お味噌汁、付け合わせも漬物もすべて作ってあると思います。 でね、これまたご飯が美味しい!一口でうまぁ~と感じでしまうのです。 カレワラの相当美味しいご飯を食べてるはずなのに。。炊き方が違うのでしょうか。 それに、お店の方々が楽しい優しい方達で、お話させてもらってホントに楽しかったです。 すべてがいい感じで、お腹も気持ちもとても満足。 また行きます、絶対に行くと思います。

秋田・男鹿半島の水族館GAO

この記事はカレワラのみちのく東北旅行・秋田県情報です。 男鹿半島の水族館GAO(ガオ)です。 水族館の手前には磯があって、そこで遊ぶことも出来ます。 ちょっと見ただけではわかりませんが、蟹や小さい魚などいそうな雰囲気。 ココにハマってしまったら、館内に入れませんので省略。。 館内に入ったら、まず見えてくるに大きな水槽。 ホントに大きくて、海の中にいるみたいに青くて、すごくキレイで毎度感動します。 さすが、秋田の水族館。 ココにはハタハタが泳いでいます。 ちょっと暗めな水槽の下の方に泳いでるので撮りにくく、画像は見にくいです。。 昨晩しょっつる鍋に焼き物にと美味しくいただいたアノはたはたです。 水族館にいるのはとても珍しいです。 今の季節、お腹に卵は持ってません。泳いでるんだか、とまってるんだか、あまり活発に動かない様子です。 すごく面白かったのが、ゴマフアザラシのお昼寝。 この画像、お昼寝の真っ最中の様子です。 水中にぷかぁ~と浮きながら、鼻先だけを水面から出してます。 なんとも、のんびりした事で♪ アザラシって、空気を吸って吐ききってしまってから潜るんだそうです。 だから、呼吸したくなると水面にやって来ます。 呼吸して、ふわぁ~と沈んでって底で寝て。 呼吸したくなると、ぷかぁ~と浮いてきて、画像の状態。で、また底へ。 陸上で寝ることもあるそうですが、それにしても気持ち良さげぇ~。 絶対に布団で寝るよりも気持ちいいですよね。

秋田・郷土料理”太平山”でお腹はちきれそうぉ~!

この記事はカレワラにみちのく東北旅行・秋田県情報です。 ここで食べるの、すごく楽しみだったんです。 秋田駅前の郷土料理屋さん”太平山”です。 とにかく何を食べても美味しいです。店員さんもとても感じがよいのでますます美味しく感じます。 カレワラ的にはα1に泊まって、ココに行くのがとても便利でお勧めです。 電話をしておいた方がいいみたいですよ。 値段お手ごろでしょっつる鍋が食べられるのもうれしいです。 見てくださいよぉ~、お腹にたまごいっぱいでプチプチなハタハタ。 このおだしがまた美味しい。お野菜もまたしみててうまぁ~。 昔はすごく当たり前な魚だったって教えてもらいました。いつも食べてたって事ですよね。 最近は漁獲量も増えてきたそうです。 これが食べられなくなるのは寂しいです。 ひらめほかにも、いっぱい食べました。 焼き魚はひらめ。しかも、すごく身が分厚い! 焼くのに失敗してしまうくらいに分厚くて、ジューシーな白身がすんごくうめぇ~! 醤油も大根おろしももったいなくて一緒に食べられません。 ハタハタ焼きも食べました。これも卵がプチプチでうふふ。 だまこ椀”だまこ”はきりたんぽの元になった、ご飯を丸めたモノ。 ちょっと濃いめのおつゆがほどよく滲みてて、お腹いっぱいになのに食べられてしまう美味しさ。 ほかにもまだまだ。 比内地鶏の焼き鳥、海鮮チヂミ、そしてもちろんお酒も。 大満足です、もうほかに言う言葉はありません。 ごちそう様でした。

山形・鶴岡の加茂水族館の楽しみ

この記事はみちのく東北旅行記・山形県の情報です。 鶴岡・加茂水族館に来ました。 ここも2回目、クラゲが面白いのです。 縦1m×横2mくらいの水槽にクラゲがいっぱい。 クラゲが重なって重なって境目がわからないものだから、水槽の中が全部真っ白に見えます。 白い液体たっぷりの水槽って感じです。 面白い!! こんなにみっちりと全体的に流れてて、一時として同じ動き・形をしていないクラゲ。 どんなけ見てても飽きません。 ココが面白い理由、それはショーのスケジュール。 あっちこっちと次から次へとタイムスケジュールが迫ってきます。 ペンギン・アザラシの餌の時間、クラゲの餌やり、ラッコの餌の時間&ショー、アシカのショーにウミネコの餌付け。 これがひとつひとつかわいらしくて面白いから全部見たい。 お兄さんやお姉さんが質問にも答えてくれて、ショーに参加もしちゃってさらに面白いのです。 なので、合間をぬって水槽を見る感じになるんですけど、それでもっと面白さが増してます。

みたび、酒田港・海鮮どんや”とびしま”

f84b5a94.JPGココ、大好きです。 朝ごはんを食べるために、開店時間7時過ぎに行きました。 朝定食、どんぶりモノなど、朝時間は10種類くらいのメニューなんですが。。 どれもこれも美味しいそうで迷って迷って、決まられない。。 散々迷ったあげく。。 ”三色漬け丼”にしました。確か、680円です。 朝は季節のお味噌汁が限定で付いてきますよ。それも楽しみなのです♪ 鮪、鮭、鯛の漬け。刺身で食べても絶対に美味しい切り身を漬け込んだら、もっと美味しいですよね。 相変わらず、大満足です。 朝の時間は混雑してませんよ。 好きなだけ悩んで、ゆっくり食べられて、美味しくてとても朝からとても贅沢な気分です。

山形・秋田 お魚満腹のためのドライブ

急に思い立って出掛けました。 夜通し走って新潟の海へ出ました。そろそろ日の出です。 このまま北上、山形を抜けて秋田までいく予定。 道の駅と水族館にいくつもりです。 食いしん坊なんで、美味しいものも食べたいと思ってます。 まずは夜、お風呂に入ってなかったので朝風呂です。 山形・酒田の郊外にある日向川天然温泉「爽やか」。 ココはお風呂の中、畳敷き!当然ですが、泡が畳に付きます。というか、滲みますよね。 べたついたり、変色したりしてませんよ。どーなってるのでしょう、不思議です。 かなりさっぱりしました。