2013年のアーカイブ
鍋のおいしい季節がやってきました(^_^)v
鍋が美味しい季節がやってきました
海鮮鍋セット閉店間際の特売半額、この冬の初鍋です。
こんなにたくさん食べれないので、明日の朝はうどん、昼は雑炊です。
アイソン彗星☆彡 ナウ(^^)/
昨晩は事務仕事をしていて夜更かししてしまいました。
気が付けば午前3時
窓の外を覗いてみれば、月明かりで白く透明な景色が広がっています。
アイソン彗星タイム
でも、ステラナビゲーター(プラネタリウムソフト)で調べてみるとまだ高度が低いです。
しかもだんだんと朝もやに広がっていきます。
なんとか4時半までおきていて、おとめ座のスピカが朝もやの上に見え始めました。
スピカと5cm7倍の双眼鏡で同一視野です。
んっぼんやり
たぶんこれではっ
よくわからないので、とりあえず外に出て写真に撮ってみました
これかな?
なんとなく尾があるような☆彡
もうどんどんと昼間が近づいていました。
蕎麦打ちの勉強に行ってきました
ひととおり手本を見せてもらって、実践です。 粉を広げて熱湯を入れて、なじませていきます。 その後に水を入れ、生地をまとめていきます。 なんとなく、それらしく硬やわらかくまとまりました。 生地を延ばすところは、なんかほとんど先生にやってもらった感じです。 でも、生地はむらも無く良い出来だったそうです
麺をきるのがむつかしいですね。 喜多方ラーメンになっちゃいます(ふと麺)
猪苗代の地粉、採れたて挽きたてです。 物凄く美味しい~ お昼ご飯を食べてないこともあって、どんどんと食べちゃいました。 そのうえ、蕎麦湯が濃厚でうまい
五色沼に雪が降り始めました。
すぐに融けてしまうのかと思ったら、景色が白っぽくなってきました。
紅葉は遅かったですが、初雪は例年並か、ちょっとだけ早いくらいかな
青い雪だるま星雲(NGC7662)
また勝手に名前をつけて
でも、本当にあるんです。
有名なんですかね?
スライドショー用の画像を撮っていたのですが、写せる範囲にメシエの天体があまりないのでステラナビゲータを覗いていました。
(天体の自動導入が出来るプラネタリウムソフト)
候補はほかにあったのですが、「青い雪だるま」に惹かれました。
惑星状星雲、8.6等級で視直径37″です。
リング状星雲(M57)に比べれば、小さいけれどかなり明るかったです。
距離は5000光年ぐらいのところにあるそうです。
撮影中はPCの画面に、なんか写ってるなぁ~位なので眼視で姿を確認しませんでした。
とにかく寒いので、カメラをはずしたくありませんでした
(またピントを合わせなくてはなりません)
こんど確認してみます。
おもしろそうでしたら、秋の観測会に加えます。
画像をクリックしてみてください。
かわいい名前ですが雪だるまに見えますか
アイソン彗星☆彡 ナウ(^^)/
アイソン彗星です☆彡
おやすみなさぁい(-_-)zzz…
追記*慌てて撮ったのでオーガイダーを動かすのを忘れてました
露出や設定、画像処理にいたるまで手探りの状態です~。
それでもとりあえず撮れる!
いまどきのオートガイダーやデジカメってすごい
裏磐梯紅葉2013
窓辺の鳥たち
寒くなってきました。
秋らしくなり野鳥たちが窓辺に帰ってきました。
寝室の窓を開けると冷たい空気が流れ込み、ちゅんちゅんっじゅくじゅくと小鳥たちがうるさいです。
ほんと寝室から7mくらいのところにやってきます。
いったいあなたは誰?
星座なんて良く解るな。
って、言われます。
でも、星座は晴れればそこにあります。
プラネタリウムに行けば、見つけ方など詳しく教えてもらえます。
子馬座って知ってますか?
ペガサスの頭のすぐ横の三角形です。
いるか座は、そこにいるかがいます。
子ぎつね座は、場所がわかっても線で結べません
星座って位置関係と形なので、慣れればすぐに見えてきます。
カレワラは山野草もスキです。
星座と同じ、その時期にそこに行けば咲いていて、楽しませくれます。
でも、野鳥って見えないし、ちょこちょこと動きが早いし、そこに行けばぜったい見えるわけではないですよね。
野鳥に詳しい人ってすごいと思います。
イオスキッスデジタルエックス 中望遠135mm トリミング 窓開放
「大人のための宇宙図ゼミ ~宇宙図の解読法と最新宇宙像~」
宇宙図って知ってますか?
宇宙の広さ、宇宙の歴史が一目て解る図表なのです。
郡山ふれあい科学館に宇宙図の見方を解説した講座に出かけてみました。
「大人のための宇宙図ゼミ ~宇宙図の解読法と最新宇宙像~」
こんな感じのものです。
地球を中心にビックバンから歴史と宇宙の広がりを1枚の図面にしてあります。
科学グラフィックデザイナー 小阪淳先生
東京大学 高梨直紘先生
講師の先生方の第一印象、顔が怖いです。
お話が始まると普通でした。
小坂先生はクリエイティブなオーラをばんはん発してるし、高梨先生はイケメンです。
カレワラがテキストにするには、ちょっとむつかしい内容なので詳しくは宇宙図のホームページをご覧ください。
印刷用に宇宙図をダウンロードすることも出来ます。
<http://www.nao.ac.jp/study/uchuzu/index.html(宇宙図)>
とりあえず、カレワラも復習してみました。
たぶんです。
(詳しくは宇宙図のホームページで)
128億光年というのは距離じゃないんです。
なんとなく理解しているようで、宇宙図を見るまで理解していませんでした。
つまりです。
127億光年も離れているところから光が届いたのではないのです。
127億光年の時間をかけて、光が届いたのです。
考えてみるとビックバンから10億年しか経っていない宇宙は今より小さいんです。
あの画像に写っている銀河は50個光年くらいしか離れていません。
当時、50億光年先から放たれた光は、宇宙の膨張にともなって地球から遠ざかってしまいます。
それでも着実に光は進んでいますから、やがて少しづつ地球に近づいてきます。
そして127億年の旅の末に地球にたどり着いたということみたいです。
光が放たれた場所は50億光年ですし、今の場所は127億光年より、ほっと先にあります。
意味が伝わりますか?
宇宙図を見るとなんとなく解ります
<http://www.nao.ac.jp/study/uchuzu/index.html(宇宙図ダウンロードも出来ます)>
「天文学者の先生に聞いてみよう」というシリーズの講座でしたので、カレワラも聞いてみました。
質問
あるかもしれないけれど、観測のしようが無いそうです。
神様のように第三者的に宇宙を眺めないとわからないそうです。
ビックバンはどこで起きたのですか?
という質問を受けるそうです。
これはカレワラにも解ります。
公園で爆竹を破裂させると、周囲に紙切れやらが飛び散ります。
ビックバンは公園という空間で爆発したのではなく、空間が生まれ爆発的に膨張したのです。
公園の爆竹にたとえれば、公園自体が生まれ膨張したのであって、何処でではないのです(えっへん)。
個別の質問コーナーでも高梨先生に質問してみました。
でっブラックホールって自転しているんですか?
ブラックホール自体に磁場があるんですか?
その日の内容から外れています。
なんか、先日にブラックホールの講座を受けてから、頭の中が降着円盤です。
ジェットは良いんです。
円盤が気になる。
いただいた物が1部あります。
興味のある方はスタッフに声をかけてください。